Photoshop cc 2015 にアップデート後ファイルを閉じるたびに強制終了する 対処法
これが以外に仕事上で困ったのですが、ADOBE側からなかなか改善の方策なども
なにも回答なかったので
試行錯誤した結果の
見つけた対処法です。
ご参考になればと思い明記します☆
※原因は新機能のファイルの自動復元にあると思えます。。。
正常に終了できないので、違うファイルを立ち上げるたびにどんどん起動したファイルが
復元されて、それがたまっていきます!
環境設定のデフォルトで、自動で復元する設定にチェックがはいっておりますので
当然、立ち上げたファイルすべてが復元されつづけるにもかかわらず、
環境設定は正常終了できないので、
自動復元のチェックもはずせないままで、
そのままだと恐怖の復元ループにおちいります(*_*)
ですがあれやこれやして、なんとか
ようやく復元のループかな抜け出せましたので、もしよろしければお試しください。
以下方法↓
(ただし、当方windows7 64です。)
1、まず Photoshop CC 2015 を 起動します。
2,、起動中の画像が表示され、初期設定などの読み込みがされているうち、(すぐに)
パソコン左上のESC(エスケープKEY)を連打します。
3、そうすると、復元が1つしか読み込まれなくなります。
4、その状態になったら、編集→環境設定→ここで、 パフォーマンス→グラフィックプロセッサーを使用チェック外す→OKをおして
4の作業の後に、同じく環境設定の、「ファイル管理」の「ファイルの保存オプション」にある、
「復元情報を次の間隔で自動保存」
のチェックを必ずはずしてください!!
5、その状態で、復元されたファイルが1つだけした表示されていないのを確認して、そのファイルを別名で保存で(ファイル名はそのままでOK)します。
6、そのあと、ファイル→終了、で終了→正常に終了できたら成功です!
7、自分はこれでようやく復元ループから抜け出せることができ、以降、複数ファイルを開いて、1つ閉じても強制終了することがなくなりました!