運動不足解消の為に週末はたくさん歩くと決めたのですが、ただ歩くだけじゃ飽きっぽい私には無理なので宝物探しの冒険に行ってきまーす。
ということでパリの三大蚤の市といわれるヴァンブと、なんとなく高級なものがありそうな16区の蚤の市をぷらぷら歩くことにしました。
今回は観葉植物を飾るための入れ物探しの旅です。
ヴァンブは300店くらいと出店数は多いけれど、朝7時から1時までと時間が短く、更に12時半頃には片付け始めるので全部は見れませんでした。
箱にごそっと入ってる物は安いので良いものがあればラッキーです
何だこれはというのもいっぱいですが😅
1つ3ユーロの箱を漁って見つけたのがこの3つ
お店のおじさんが勝手に3つで5ユーロにしてくれました😁
キッチンは何も置かずにスッキリしたい派ですが、雰囲気の良い物はアリ派になりました
更に別のお店で購入したら布に包んでこんな可愛い袋まで入れてくれました
ここまでしてくれる人は滅多にいませんが、観光客慣れしてるヴァンブは
1人で行っても慣れてない人でも買い物しやすい場所ですね
買った中身がこちら
銀食器が好きなのです
お店の人がこのガラスの部分が「これはダイヤ」だと冗談を言ってましたが
とても気さくでよく話すおじさんが多くて良いですね
値段交渉もしてくれる人が多買ったかな
お次は16区の蚤の市です
16区は高級なイメージがありますが、値段は高めですが状態が良い物があったりします
銀食器のお店が多買ったです
1つ5ユーロの箱の中でお宝を発見
これに多肉ちゃんを入れたら可愛いだろうなーと思って購入
更にフォークとスプーンとナイフも探してますが、状態が良い銀ってセットだと値段が高いのでよっぽど好きな柄じゃない限り手が出せません。
ところが他のお店で好みの柄がありました😍
6本で20ユーロ、1本だと4ユーロ
でも1本しかないのよ
これが6本あって20ユーロだったらどれだけ嬉しいかー
「こんなに可愛いのに1本しかないなんて悲しーい」
おじさんも「一本しかないんだよね」と笑っていました
好きなが柄に1本でも出会えたんだからヨシとするべきかもね
高級感が漂う棚には目もくれずガラクタが入ってる箱を漁ると
右側の器とお皿がくっついてるソーシエールというのが埋まっていました
これも多肉ちゃん用に5ユーロです
これもガラクタから見つけて3ユーロ
この形が好きなのです
最後の一目惚れはキャンドル立て
クリスタルのジャラジャラしてる感じが良いですね
3つありましたが、残り2つがクリスタルが欠けてるのに値段が一緒でした😅
全員集合!一気に飾り物が増えました😅
この足がついてるのは元々持ってたものですが
これも多肉ちゃんを入れます
テディくんお留守番ありがとうね
ママはこれだけ歩いたのよ
まだ千葉にいます😅
茨城まで遠いわー
ではまた
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