車が出発し、彼(ドライバーさん)と自己紹介をし合ったけれど、名前の発音が難しくて結局呼ぶ機会もないまますぐに彼の名前を忘れてしまった。。。
自己紹介の前にも彼は何か私に喋ってくれていたんだけど、ナマっていて上手く聞き取れなくて聞き流していた失礼な私。。。


デート気分なのも束の間で3分程度!車は別のホテルの前に止まった。
そして、そこには日本人のメンズがウジャウジャいてこっちに向かって来るではないかあせる
6匹も車に乗ってきたあせる


いつも一人旅の私は、卒業旅行や社員旅行というものをあまりよく知らない人なので、この時期にそういうのがあることも知らず「男6人で旅行って・・・」と思ってしまった。。。
悪いとかそういう話ではなく、単純に「そんなに大勢で来なくてもいいじゃない?寧ろ皆スケジュールが合わせれて凄いわね~」みたいな目


続いて、別のホテルにも停車し続々と日本人が乗ってくるではないかあせる


・・・ということで、はい、デート終了!!
ここでやっと私が助手席をすすめられた意味を理解した(爆笑
団体に混ざって後ろの席に座るのを避ける為に助手席をすすめてくれていたのだ!?
ま~いずれにせよ親切なお方だわよね~ラブラブ!
そういえばホテルから車に乗る時、彼が日本人がどうたらこうたらってなんか話してたけれど、今思えばこのことだったのね~ひらめき電球私適当に聞き流してたから見事勘違いをエンジョイしてたよね(笑
私って本当に幸せな人チョキ


現地の方で日本語や英語を話してくれる方が沢山いて、ホテルの方やガイドさんは大丈夫だったけど、ドライバーさんとか人に寄ってはジャカルタ語なまり?の発音の方が多いのであまり上手く聞き取れず、何回も聞き返すのも悪いので余っ程の事でない限り適当に聞き流していたのよね。。。


結局、景色だけがバリで、車の中では日本語がアチコチに飛び交っていたので、目的地に到着するまで日本にいるのと同じような感覚だった。。。
で、彼等の話が丸聞こえだったのでそのメンズ達は社員旅行でいらしていた事がわかった。
そして、彼等からしたら私が一人で来てることがもっと謎だろうね(笑


クタから車で40分くらいの所にあるサヌール グランド バリ ビーチ ホテルに到着ホテル
ゴルフ場とかあって大きめのホテル。
バリではヤシの木より高い建物は基本的にNGとされてるらしいのでフロアを何階か造る時は彫って地下につくるらしいです。よって、ヤシの木より高い建物は珍しいのでとてもゴージャスに見えたキラキラ
※因にこの写真はホテルではなく、ホテルにあったプールの写真。ホテルは大き過ぎてカメラにおさまりきらなく、一部分だけ撮ってもよくわからないので撮りませんでした。
$Kerolinaのブログ

でもさ、なんだかんだで新しい空港とかホテルとかこうやって高い建物がちょっとずつ建っていき時と共に島が変化していくんだろうね。だからやっぱりバリ島の歴史を守ることと発展させていくことって相反することでもあるから島を守っていくって難しいよね。
私達外国人が知らないストーリーがいっぱいあるんだろうな~。。。
このバリ島は多くの人々に愛される島で居続けられるよう、島の人々が一生懸命守ってるんだろうな~と思うと観光させていただいていることに感謝の気持ちがこみ上げてきた!!
それなだけに、この島にいまくるスクーター集団が排気ガスを出しまくっている現実を残念に思えた。。。そして、無知な私は、日本人や白人の集団が視界に入る度に、島の人っていうより観光客によってこの島が成り立っているのでは?とそんな風にまで思えてしまったガーン
・・・数年後また来てみよう!どんな風になっているかな~


一時間前までは『彼がピックアップに来るデートの設定』とか言ってたくせして、急にこんな事思っちゃったりして、気分が本当にコロコロ変わる女だよね~


さ~さ~
社員旅行や卒業旅行の方達が続々と集合場所に集まってきました。
向こうはお一人様の私にビックリでしょうけれど、私もこの集団にビックリしてからのスタート!!


続く・・・