マッサージ その１

雨のお陰で私とWIKAさんは動物園でとても仲良しになりました
私達は傘を持っていなかったので動物園で一本の傘をかりて２人で相合い傘をしたので、女同士腰に手を回し合って、お互い若干雨に濡れながら仲良く動物園の中を一緒に歩き回ったのです
笑うツボも一緒でお友達気分


傘もう一本かりればイイじゃんって話ですが、こういうのがまたイイじゃんね～


キャーキャーいいながら車に乗った私達
WIKAさん：「あとはもう帰るだけ・・・ホテルのチェックインの後はどうしますか？」
私：「mmm」(何となく帰るのが寂しくて窓の外をボーっと眺めて思考停止状態の私)
WIKAさん：「あスパなんてどう』
私：「あ～やりたい』いきなり元気になり出した私(笑


しかし、どこが良いのか調べるのもまた面倒臭いし(⬅いつもそう)そしてお店を予約したところで行き方もよくわからないから、WIKAさんがいつも利用している無料送迎付きのサロンでWIKAさんが電話で予約してくれた何でもチャッチャと対応してくれちゃって本当に有り難かった


車の中でベラベラ喋っていたらあっと言う間にアストンクタのホテルに到着







フロントの皆さんが笑顔で迎えてくれて、ホテルも奇麗ですぐに気に入ったヤタッ
本当はHYATTに泊りたかったんだけど、満室で予約がとれなくて第二希望のアストンクタになったけど、ここで全然イイっていうかここがイイと思った

さ～チェックインを済ませて、お部屋のキーをもらって、キャリーケースをゴロンゴロン引きながらお部屋探し
セキュリティーも二重でしっかりしていて、廊下もこのように絨毯で意外だった




そして、お部屋に入るなり、林家パー子化してアチコチ写真を撮る私
っていうか、こんな言い方したら本当に大変失礼なのだけど、もっと微妙な造りで「え～」みたいなのを想像していたから、意外と想像していたより良過ぎてビックリして興奮して写真におさめたくなっちゃったのが本音！
実際、フランスやイタリアで泊ったホテルの方が期待外れで残念過ぎる部屋だったから、バリのイメージが超上がった







こんな風に可愛くしてあるのもイチイチ嬉しい


で、一人で寝るにはデカ過ぎるベッド！大の字で真ん中で寝てやったよね～
カーテンを開ければプールだし、最高





そうこうしてる間にスパのお迎えが来てくれた

ホテルから1０分程度で到着。
こんな感じで雰囲気のあるスパで、中に入っていくと若くて可愛らしいセラピストさんが沢山いた




まずは脚のリフレクソロジーを60分！
私の職でもあるので、勉強を兼ねてテクニックを存分に味わわせていただいたが気持ちよ過ぎて途中から寝てしまって覚えていない幸せタイムだった

続いて、アボカドクリームでヘッドスパを60分！



ここで出していただいたジンジャーティーが激ウマだった
思わず、コレはどこのジンジャーティー？ここで買える？と聞いたくらい
女の子：「ボスが買って来てるから私達は知らない」との事で残念
本当に美味しいから今でも欲しいと願ってる大袈裟！

で、終わるなり既に車が外でスタンバっててくれて、ホテルに戻った

なんかさ～お姫様になった気分だったよね～

日本も無料送迎付きのスパとかあったら助かるから絶対人気だと思うけど、いざ自分がやるとしたら・・・どうよ？微妙じゃない？って思ってしまう。
勿論セラピストさん達とはまた別で専用のドライバーさんがいるわけなので、彼等はあれで一日どのくらい稼げるのかな？とかイチイチそんなことを考えながら夜のプールを眺めていた。





今日一日で十分満足


時間は夜の21時
寝るにはまだ早い気がしたのでレストランでディナーを食べることにした
まさか、こんなに量が多いと思わなかったから出てくるなりビックリ
完全にオーダーをミスった料理達！
ナシゴレン、春巻き、ワンタン？、マンゴージュース。。。









通りがかる日本人の人々が私のテーブルを見て変な顔してたよね(笑( ´艸｀)
そんなのは別にいいんだけど、いくら大食いの私でも食べきれなかったよね～(笑
でも全部超美味しくて本当に幸せだった
私、バリ、タイ、ベトナム、インド料理とか超大好きな人だからね


満腹になった私はスパで奇麗になっていたので、何もせずにそのままあのデカイベッドに直行してゴロンと寝て朝を迎えた幸せ者でございました


これさ～タイトルマッサージにしたのに、マッサージより他の内容の方が多く書いてあるね


次は二日目の日記だよ～ん