ときどき天使から話がある
ふっと届く言葉にはっとさせられる。
いや
天使は仲介役だけなのかもしれない。
大もとは
もっと大きいところから来た話かも。
そこは問い詰めないことにして、
今日お風呂に入ったら
「足の裏をよく洗って」って言われた。
マッサージしながらよく洗う。
湯船に入ってふくらはぎもマッサージ。
40歳のころヒ―リングサロンをしていたけれど
その時足裏マッサージのメニューがあった。
足の裏には全身とつながるツボがある。
足はいっつも体の一番下で私を支えていてくれる。
お疲れ様でした。ありがとうって感謝で洗ってあげると
足の元気が戻ってくる。
そして全身に響いていく。
今日一日大変だったんだ。靴の中で小さくなって・・・
指を広げてあげて骨ものびのびさせてやろう。
「ありがとう」って言葉をかけられた水は美しい雪の結晶みたいになる。
写真みたことあるよね。
人間の子供の体の約70%は水分、大人は50%・・・半分は水分。
この2つを知っていたら
自分の体を感謝で満たすことができるって思った。
感謝されたら体だって喜ぶ。そんな体と共に居る心はきっと幸せ。
しばらくやりつづけると
心と体は感謝で境をなくせる。
と思う。
そんなとき
からだが溶けるような体験がうまれる。
至福
超越
S○○より気持ちいい
もう麻薬(笑)
そんな時はよく赤ちゃんに笑いかけられる。
きっとなにか感じてるのだろう。
どんなふうに感じるのか、何か見えてるのか、赤ちゃんに聞いてみたいものだ。
絵は
「お釈迦様の足の下では・・・」
自分なりの現世を表現。
自然の恵み、天使、守られてる、見られてる、美しいご褒美(鳥)、全ては移り変わる(水)、入り組んだ謎解きでありすべてはつながっている(根っこ)の世界などを表現した。
「仏石足」と言うのがある。
像をつくって拝むという習慣ができる前にはこれを拝んだのだそう。
あしの中心にあるのは太陽をあらわしてるんだって。
直接の意味は「仏の教えが太陽の光のように万遍なくいきわたるように」
なんだけども
太陽神経叢のツボもその辺にある。
太陽神経叢とは「神経の集まり」。
その場所はみぞおちのすぐ下。
そこに放射状にのびてるからこの名前になったんだって。
足裏のツボではちょうど仏石足の太陽の絵のあたり。
その下には内臓の大事なところ、普段あまり気にかけないような場所
がたっくさん。
皆さんも足をお大事にしてください。
3月は
感謝月間、
好きな絵を選んでいただき
携帯待受け用にアレンジしてお届けします。
インスタから好きな絵を選んで「これが好き」と言ってください。
イチカ