無事離婚をしてはや1年と8ヶ月。

自分のお店をだそうと思ってこのブログをはじめたけど、状況って変わります。

時間とともに自分の気持ちも変わります。


ふわふわしたものじゃなく、本来の私って何?って考えたら

いろいろ変わったんですね。

そりゃ当然。

前は本来の私は影を潜めていたから。

それがむくむく出てきたら、先に目指すものが変わったのです。


そう、お店はだすんだけど私の地元ではなく東京で!

そして、それももう少しのところまで着ました合格


大変だった今までと、もちろん大変なこれからも

ここに残してみようと思います。

私も忘れたくないからね。


忘れられないと思うけどw


思いが変わってからと今まで、

気持ちの変化とともに独立開業への道をつづっていきます。


あーがんばるぞーグー


いやいや見事に2ヶ月半ぶりな更新。

もうひとつの方 はちまちまとやってはいますが

(それでもお粗末なもので・・・(;´▽`A``)

エネルギーをこの出店計画に注ぐ余裕がちとありませんでした(←言い訳)


さぁ5月半ばになり、娘も小学校に慣れてきたところで

私も先を考え始めようと思います。

少し頭の中を整理しようっと。


・ 出店場所は、北海道某所  実家の側の今丁度栄えつつある場所。

  娘が通う小学校の側 住まいも近くがいい すべて徒歩または自転車圏内。

     

     比較的新しい住宅街で賃貸住宅自体少ない場所。

     今までは丸きりの住宅街だったので貸し店舗物件がほとんどない。

     これからできる物件に期待するしかないのか?


・ 10坪程度の小さなお店  1人でやる(人は雇わない)


     効率から考えるともう1人スタッフがいた方がいい。

     しかし、東京から地元へ帰りすぐに出店を計画している私としては

     お店が軌道に乗るのがどれほどかかるかがわからないので

     お給料を保証しなければならないのはきついと思う。


大まかなところはそんな感じ。細かい事は次のようなこと。


今美容業界ではシャンプー台が2種類ある。

今までメインだったバックシャンプーと

ここ数年で定着したリアシャンプーの二つの違いは


バックシャンプー

 完全に後ろに倒れた上体で洗髪する。

 今までの美容室がこのシャンプー台だったことでお客様に

 安心感がある様。

 しかし、シャンプーボール(頭を洗う所)に頭を少し落とし込む状態に

 なるので、体質的に嫌う方がいる。 (首を圧迫するので)

 美容師側の腰への負担もかなりなもの。


リアシャンプー

 後ろに寄りかかる状態で洗髪する。

 今までのように顔にタオルなどをかけずに行う。

 美容師側と目が合わない、首への負担が少ない

 美容師側も腰への負担がほとんどない。

 可動式もあり省スペース。

 しかし、ご年配の方には慣れない様で嫌う方も多い。



出店をする場所が場所なだけにおそらくご年配の方もたくさん

ご来店いただくようになると思う。

そうなると、バリアフリーなどにも配慮をしたほうがいいと思う。

その為には省スペースであまり席を移動しないように

可動式のシャンプー台が良いなと思う。

しかし、今の私の勤務しているお店ではこのリアシャンプーを

嫌うご年配の方も多いのも事実。

幸い比較的大きなお店なのでシャンプー台が両方あり

お客様に選択していただくことができるので

問題は無いが、

小さな店の場合セット面に対してシャンプー台の必要台数が

決まる事を考えると、両方置くのは初期費用的にも

不経済な事である。

悩みどころです。


あと前にも書いた通り、貸し店舗や賃貸物件自体少ない土地なので

果たして見つかるんだろうか?ってこと。

私はまだ東京いる。父にはいろいろ見てもらっているが

それも「通りがかりに何かあったら・・・」程度なので。

ま、その辺は不動産屋にお電話なりでコンタクトをとってみて

もう少し様子を見よう。


あとひとつ調べなきゃなのは、雇用保険の事。

なるべくなら退職してすぐ失業手当がほしい。

その為には自主退社ではなく、解雇や契機満了などじゃないと

すぐには支給されないと聞く。

今の職場の社長に相談する事もできるが、会社的に雇用保険を使う事によって

不利なことはあるのでしょうか?

ってか、こんな事しちゃだめだよねきっと。

でも、無収入で数ヶ月過ごさねばならなくなるのは非常につらい。

自分としては出店の準備期間は2~3ヶ月程。その間の収入を確保せねば。

でも、失業保険使っても微々たるものしかもらえないはず。

だって基本給が10万円そこそこだもの。手当てとかは対象にならないと聞いたし。

ちゃんと調べなきゃだね。

しかも退職金なんてお小遣い程度。数万円よ。



さぁゆっくりでいいから歩き始めよう。

私の未来のためだわ。


2月は本当に調子が悪かった。

体調もしかり仕事もしかり。

仕事は大きなどじをしたと言うわけではないけど

いまいち、いえとっても気分が乗らずぐだぐだなまま毎日を

やりすごしていたのでした。

お客様を対応している間は普通に戻れるんだけど

問題はそれ以外。

「うつ?」

って人に言われてちょっとそっちの線で考えてみたけど

なんとか違いそう。でも危ういかな?


自分の顔も見たくないくらいな今の私のテーマは


「自分に足りないものを知る」


と言うこと。

1月まではがんがん「みんなの先頭に立って」と言う思いで

やっていたけど、2月はなぜか自分はとってもダメな人間に思えて仕方なかった。

でも私はへこたれてはいけないのです。

私しか頼る人がいない(実生活でね)娘がいるので、立ち直らなくては!

と言うことで、毎日ほんの少しずつではありましたが考えていました。

どうしたら正常なテンションに這い上がれるか。

そして思いついたのがこれ。


しかし、人って変なもんでなかなかぶっちゃけてくれないの。

基本的に私は人付き合いは体当たりな物だと思ってるけど

みんなそうともいきませんよね。

でも、唯一通じ合えてる感があるスタッフが私の職場にはいて

ありがたいことにその人が上司です。

しかし、悲しいかなその方は週の半分を他店で勤務なさってる。

なので私が働いているお店には週に3日しか来ない。

しかもそのうちの1日は私の公休日(泣)

「私と言う美容師に足りない物は何でしょう?」

近々聞こうと思います。

彼なら答えてくれるはず。

そして、出店に向けての計画もどんどん進めていかねば。


早くテンション戻したい

美容師ってあこがれられる職業のひとつとしてよくあげられます。

サロンワークは傍から見るととても華やかに見えるらしい。

新卒が入ってすぐ位の頃、シャンプーをしているだけでとある新人の子に

「かっこいい(★^〇^★)」

と言われた事もあります

しかし、そんな華やかに見える美容業界ですが

わりと社会的地位が低いのです。

皆さん「いやいや手に職があって強いじゃないですかー。」とお思いでしょう?

それもかなり言われる事なのですが、正直美容師生活12年で

「あー手に職があってよかったー」

って思ったことは、この度お店をだそうと思った時が始めてです。

しかも、取引の業者さんに離婚をした事と出店の計画があることを言うと

「美容師さんはこういうとき強いよねー」

と言われ、

「あーそういうもんなのかー

と思ったのです。

私たち美容師は接客業、しかもかなりお客様との距離が近い接客業です。

仕事の事・家庭の事はたまた人生相談まで、お話の内容は様々です。

それに髪の毛を触ると言う行為は完全なるスキンシップなので

全くなる他人とはちょっと違う存在になる事が多いのです。


私も今までたくさんのお客様とお知り合いになれました。

そんな方々とお話しをしていると

「(当たり前だけど)職業っていろいろあるなぁ・・・」

と思うのです。

そしていろんな職業の話しを聞いていると、ますます

「美容師って・・・

って思うのです。


まず、福利厚生が整っていない。

私はよく仕組みはわかりませんが、基本的に株式会社は社会保険&厚生年金は

加入義務?があるそうじゃないですか。

でも、今の我が社は株式会社ですがそういったのはありません。

それぞれがそれぞれで。

そんな感じです。私は会社経由で「美容師保険」と言うのに入ってはいますが、

国民年金ですもん。

こういうのやってくれるとか情報をくれるだけまだましです。

全くノータッチなお店も多いでしょう。

私が前働いていた小さなお店は有限会社でした。

雇用保険もかけておらず、保険ももちろんノータッチ。

私はそのお店を出産を機にやめたのですが

雇用保険をかけていればもらえていたはずの手当てなどを

受けられませんでした。

もちろんお給料の中にはお手当て的な(住宅手当等)なものもなく

日給月給です。

ボーナスもあるところのほうが珍しいくらいだし

月のお給料×12ヶ月=年収です。単純でしょ?

しかもそんなにお給料もよくないのです。

半歩合制なシステムを入れているところが多く

そこそこお客さんをもっていてキャリア10年くらいの技術者で

¥25万~¥30万くらいでしょうか。

利益率が一般の会社に比べて非常に低いのだと思います。

だから社員・スタッフに還元できない。


週末は稼ぎ時なので、妊娠出産または結婚を機にやめてしまう

女性が多いのも現状です。

私はと言うと、丁度お店が9時OPENといまどきの美容室にしては

早くからあいているお店だったって事と、

住宅街に隣接していて近隣に大きな美容室が他になかったという理由で

平日の日中忙しい日が多いと言う事。

そしてスタッフ数がそれなりにいるので、公休日がローテーションで決まっており

日曜日休みでも問題なかった事などが

子供を持って働く身としては大変助かりました。

しかし、やはり子供を持って働く美容師が少ない現状なので

スタッフの皆に様々な事を理解してもらうまでには相当な時間がかかりました。

今となっては

「maicoさんは子供がいるからこうなんだ」

と理解はしていただけているのですが・・・。

やはり、「日曜は出てもらわないと・・・」

とかいうお店が多いのです。私も面接のときに

「キャリアなんかの条件はすごくいいんだけどねー」

といくつ言われた事か・・・


なので、

新卒で年俸制(初年度¥500万位って言ってったっけかな?)の外資系の会社

に就職が決まったんですーとか言う女の子の話しを聞くと

果たして美容師で手に職があって本当にいいんだろうか?

と疑問なのです。

独立せざるを得ない感じでしょう。

まぁ、今の私にとって独立とは娘を育てていくのに必要であり

かつ仕事の面でもストレス少なくできるのではないかと考えてはいます。


たしかに、私たちってみんな会社が倒産しちゃえば終わりだけど

はさみがあれば仕事が成り立つし、髪は伸びるから切らなきゃだしね

仕事が無くなる事もない。求人情報も技術者になると選べるほどある。

(私みたいな条件はあまりないですよ)

だから生きる力があるって感じかな。

雑草ぽいね。

うーん・・・。

ずっと新聞を取りたくても元夫に反対されてたりしていたため

ネット上のニュースで我慢をしていたのですが

子供も少し大きくなり新聞を取り始めたのが去年の夏ごろ。

何事も形から入るタイプのmaicoです。

取り始めたのはなんと

「日経新聞」

(≧m≦)ププ


しかし、人間やろうと思えばなんとかなるもんで

この新聞にも慣れてきました。

何故この新聞だったかって、世界もしくは日本の経済について

知ってることが増えるとテレビのニュースもちゃんと理解できるし

なんてったってもう少しちゃんとした大人になりたかったから。


そんな新聞がやってきて読んでいた中で最近こんな記事がありました。

北海道の私の地元に新しい企業が工場を作ったそうです。

作るのかな?

とりあえず2007年春から稼動だそう。

私の町は小中学校の教科書にも出てくるような工業都市です。

割と有名な工業地帯があったりするんですが、

そこの開発がいまいち上手く行っていなかったのか何なのか

あまりそこには工場などは出来ていない様子でした。

しかしこの度その工場はその工業地帯にできるそう。

今の北海道は有効求人倍率が0.64倍。

実際私の友人や友人の夫なんかも職探しが大変そうです。

そんな北海道に大きな工場ができると言うのは

とってもありがたい話しですよねぇ

しかも、私が帰る予定の頃じゃないですか

人口が徐々に増え気味だという私の町が

ますます潤いますね。

私もぜひ便乗させていただきましょう


寒い日が続きますね。

冷え性の方にはひときわ応える季節ですよね。

私は数年前(出産前でした)に冷え性を克服しました。たぶん。

そのおかげで冬でもかなりな薄着でも平気になりました。

だから冷え性ってすごく大変。冬はたくさん着込まないとならないもんね。


ところで、今日は私の心に残った「名言」のお話しです。

起業家の方たちがこぞってそんな本を出版されたり

してますね。

それに仕事に燃えている方はだいたいこの手の話しが

好きですよね。私も大好きです。

モチベーションが上がります。

アドレナリンが出てくるのがわかります。

しかし


「俺って成功したじゃん?話聞いといた方が良いよ」


的なのもたまにあったりして注意が必要です。

成功者は必ずどこかで(なかには人知れず)努力をしています。

そして成功してからも努力し続けてる人が

成功を持続し続ける事が出来るのだと思います。


私の大好きなアーティスト(ミュージシャン)の言葉で

大好きなひとつがあります。


「準備の無いところにチャンスは来ない」


絶対自分にチャンスがめぐってくる。

だからその日の為に準備万端の状態にしておかなきゃ。

そんな感じらしいです。


ひときわ不器用な私なのですが、こんな私でも専門学校に入るまでは

自分は器用な人だと思っていました。

しかし専門学校のとき先生に言われました。

「お前は不器用だから人と同じになりたければ人の3倍練習しなさい」

13年経った今でもずしんと思い言葉です。

(そうか、私って不器用だったんだ・・・

たしかにワインディング(毛髪にロッドを巻きつける技術)は超へたくそだった。

でも卒業コンテストのワインディング部門に出る事になって

ものすごく練習をしました。

朝練・授業・夕練(居残り)・夜練。

そこまでして1位じゃなかった。(結果約100人中7位一応入賞だけど)

でも7位でも嬉しくてなきました笑


そう、私は人と同じになるためには3倍やらなきゃならない。

そしてその上に以降と思うともっとやらなきゃならない。

その上でチャンスが来るんだね。

ガンバロ―っと


日々忙しくてですね、娘が寝てからpcに向かおうとしても

寝かしつけをすると逆に寝かしつけられる毎日・・・(><@)

なかなか更新できずにいます。


前回記事をアップした後もうひとつの不動産屋さんからfaxが来ました。

3つ物件の情報が書かれていて、


「物件資料一枚  よろしくお願いいたします。」


シンプルでした。


その後、別の不動産屋さんにも1件メールした。

そうしたら超ご丁寧に返信が来た。


そうそう。

住居を探すときに不動産屋を回っていつも思うんだけど

どうせなら丁寧なところがいいですよね。

世の中不動産屋はたくさんあるし危機感を持ってやってるくらいな

ところが信用できる気がします。


と言うことで、今回は私が出店を希望しているT市の事を書きたいと思います。

もともと工業都市なT市。

小学校の社会の教科書には出てくるんだな

そのT市が最近ちょっとした騒ぎ(って程でもないかな)になっている。

T市は駅(JRしかありません)を中心に賑やかなデパートや繁華街のような

ところがあつまっていました。

それが去年大きいデパートが二つなくなってしまったのです。

経営不振だったのかな?

そして去年春頃、道内でも数少ない超大型な○ャスコが出来ました。

○ャスコが出来た場所は駅を真ん中にするとT市の東側。

西側はもともとそんなに発展しておらず、かといって東側も

かなりな工業地帯でした。

そんな東側にでっかいデパートが出来ちゃったからかどうか

わかりませんが、なんだかいろいろなものが東側に移転し始めたのです。

そして、そのデパートのあまりの反響の良さのせいなのか何なのか

駅まで移動しようかって話しがあるらしい。

そのデパートがある向かいの明野○町というところに

あらまぁ偶然私の実家があるのです。

私が住んでいた14年前はただの閑静な?住宅街でした。

でも今では

「maicoんちっていいところに建てたよね~

と友人がうらやましがる。

私が建てたわけじゃないけどね。


んで、北海道に帰るなら実家には住めないんだけど

実家の近くには住もう思う。それはわが子のためにもって事。

そして、上に書いた状況がたまたまある。

そのデパートの側はまだまだ未発展で、これからの場所。

しかもかなり土地勘のあるjust実家

うんうん、好条件


最近の私は忙しいとは言え

・美容師法のおさらい

・開店にあたっての具体的な計画の外枠決め

・「サロンインテリア」と言う本を見てサロン内のデザインのお勉強

などをしています。

そこで悩みが数点あがってきた。

まず

・一人でやろうと思ってはいるがもう一人雇った方がいいのか

  →私が休みのとき(病気等)に店を閉めなくて済む。だけど人件費分保証

    しなければならなくなるからそれは大丈夫な事なのか?

・シャンプー台は可動式にしようか備え付けにしようか

  →若い人よりも年配者を大まかなターゲットにしたいので

   バリアフリー感を出すために「セット面から動かなくて済む

   その場でシャンプーできる」可動式のシャンプー台にしたいのだが

   固定式よりコストがかかる。(具体的な金額はまだ未算出)

と言うこと。

頭の中にとりあえず固まってきたビジョンとしては

「10坪程度のセット面2面シャンプー台1台の小さなお店」

って感じです。


まぁここまで来ただけ進歩って事で、ゆっくり考えればいいかぁ。

管理美容師の教科書を見直したり、線を引いたりしてるのも

楽しいです


今日から始まりました。

何故今日からって言うと、今日不動産店から電話が来た。

初めて。

ついに始まった感じしますよねー。


ってつい先日融資の相談にも行ってきました。

そう、美容室出店者の友とも言える(笑)

国民生活金融公庫

に行きました。

融資の相談とは言っても、何から何まで始まったばかりの私。

聞いたのは


・受けられる融資のプラン

・融資をしていただくにあたっての必要書類

・書類提出から融資までの流れ


などです。

そんなに難しくも無く十数分で終了。


最近はインターネットとか超便利なものがあるので

美容関係のメーカーのサイトなんかで

出店のサポートページなんかがあったりして

情報は割りと見られる。

それに去年の10月から買い始めた月刊誌

「経営プラン」 なんかも隅々まで読んでいるので

なんとなく必要な事はわかってる気もしてた。

でもそんなに甘くはない。
なんせ今までの美容私生活の中で

一度たりとも開業の事なんか

頭に出てきた事がないんだも~ん┌(゜┰~ )あっかんべ~

そんな私が持てた知識はきっと1割にも満たないだろう。

融資の事はわかっても、そこからが????

なので、私は「聞くは一瞬の恥聞かぬは一生の恥

の精神で担当のお姉さんに聞きました。

「それで、私はまず何をすればいいのでしょうね?」

するとそのお姉さん。

「まずは開業にあたり、全部で何がどれだけ必要か

金額を出さないと始まらないので物件探しから

始められたらいかがですか?」

と教えてくれました。

ふむふむ・・・・φ(◎_◎;)

「北海道T市の物件をここ東京からどう探そう・・・」

なんせここ数ヶ月、ネットで貸し店舗を検索しても

出てくる物件は変わらず、いつも同じ。

(本当に大丈夫なのかT市?!)

それに、賃貸をたくさん扱う不動産屋さんとか

売マンションや一戸建てをたくさん扱う不動産屋さんとか

専門じゃないけど、得意としてるところってありそう。

不動産屋さんもどこでもいいわけじゃないよね。

しかもちょくちょく見に行く事のできない私と一緒に

一生懸命探してくれるところがいいなぁ・・・(願望)

と、まぁ考えるだけでもダメなので

様々な角度から検索をかけ

出てきた不動産屋二つにとりあえずメールしてみた。

その内容がこれ。


「始めまして、インターネットでそちらのサイトを拝見させていただきましてお伺いしたい事がありましてご連絡させていただきました。
 私は今東京に住んでおりまして、来年よりT市で美容室を始めようと思っております。それにあたって店舗を探し始めるところなのですが、まずは美容室も可な店舗を扱っている(探してくれる)不動産店を探しております。いくつかの会社に同じような事を聞いている最中です。
 少し時間をかけてでも良いので探していただく事は可能でしょうか?
 もし興味を持っていただけたのなら、こちらの条件や希望を聞いていただき、そして今のT市の状況などを反対に教えてもいただけたらとも思います。
 ご回答をお願いいたします。
 ※ご連絡、ご回答は電話でも結構なのですが日中は仕事に出ていて留守が多いためファックスやメールが早いかと思います。」
2件の不動産屋さんのうち1件は今日は定休日。
そしてメール送信後、もう1件の方から早速電話が入りました。
「maicoさんでしょうか?先ほどはご連絡ありがとうございました。
 いくつか物件をご紹介させていただけるようなので早速資料を
 ファックスさせていただきたいのですが・・・。」
速っっ\(●o○;)
私は希望の場所があります。
なぜそこの場所がいいかのお話しは今度にとっておきますが
そういう条件をさらっとお話したところ
とても飲み込みの速い担当Sさん。
理解していただけたようです。
で、数点質問をいただきそれを聞いたSさんは
「では、先の長いお話になるかとは思いますが
 どうぞよろしくお願いいたします。
とご挨拶してくださいました。
そして、「maicoさんのイメージしているものがどういうのかを知りたいので」

ということで、私が希望している広さ(坪数)の店舗物件の資料

をいただき、寸法(?)とかが書いてある図面も一緒にあったので

そこに店舗内のレイアウトを書いて送ってくれと言う事でした。


うんうんなんか半歩前進した感じだぞ。

担当Sさんはとっても感じのいい人だったし

出だし好調って所でしょうか!

でもあんまり浮かれない様気をつけます(o ̄∀ ̄)ノ