今日は、あなたと最後に逢ってから1年になります。別に最後だなんて思わなかったし、次の約束したまま、あなたと逢えなくなってしまった。そして、あなたからの最後の着信が26日の深夜となった。
何となく嫌な予感がした。また病気で倒れてしまったんじゃないか…。でも、また数週間くらいで帰って来てくれるのだと思っていたけど、現実は予想以上に厳しかった。あの、アクティブなあなたが、話が出来ない、身体が動かせない、自分で食事も摂れない。全てにおいて介護が必要。あなたの意識レベルも良くない。そんな現実が私の心に突き刺さった。手術をする前に経験した強烈な股関節の痛みより辛かった。毎日あなたを想うだけで涙が止まらなかった。そう、あなたからの着信に、夜勤明けで眠っていた私が気付けなかった事が、もう、あなたの声を聴く事も出来ない…。何を伝えたかったのか、苦しくて電話してきたのだろうか😢と、一生の後悔となった。しばらくして、そんな私の異変に母が気付いて「もうずっと笑っていない。」と心配された。
あなたが大好きなチョコレートや🍧かき氷も食べられないのかと思うと、哀しくて哀しくて、私自身も食事が喉を通らず1ヶ月で６kg体重が落ち、流石に心療内科かな😵と思うけれど、なかなか見つからず…。そんな失意の中このAmebaの存在を知り、先の見えない不安や哀しみを自分の日記みたいに綴ろう、と思ったのがブログを始めたきっかけとなった。
自分の気持ちを言葉で表現するのは難しくて、
それでもブログ初心者🔰の、こんな拙い文章を読んで下さる方々がいて、イイネや、フォローをしてくださったり、素敵なご縁🍀💞があり繋がって下さる皆様の存在や関係🍓、私の話を親身に聴いてくれて、時には一緒に泣いてくれるMちゃん、「オレのmaico」と言ってくれる息子ちゃん😍
ブログ見てるよ😆と稀に気が向くとLINEくれるあなた
本当に皆様が支えて下さっていて、今のmaicoは居られると思っています。心から、ありがとうございます💕💕
そして、階段手摺なしチャレンジを日々続けているのは、今も生きている事に精一杯頑張る、努力を身を持って教えてくれるあなたへの感謝でもあり、回復を願う祈りでもあります🍀
1年が経ち、改めて、普通に呼吸が出来て生活が出来る、大切な人と話せる、触れられる事、こんなに素晴らしい事は、決して当たり前じゃないと感じています。改めて皆様へありがとうございます🍀そして、これからも宜しくお願い致します。🙇
雪溶けの下に大好きな可憐なオオイヌノフグリ💠が咲いていました。こんな極寒の中でも、ちゃんとお花が咲いていましたまだまだ雪景色だたり、寒いけど
あともう少しで
春が来ますね✨
長々お付き合い下さってありがとうございました。
