現在妊娠7ヶ月。

 

なのですが、、、妊娠5ヶ月ぐらいから、「前置胎盤」と診断されています。

 

前置胎盤とは・・・

胎盤が正常より低い位置(膣に近い側)に付着してしまい、そのために胎盤が子宮の出口(内子宮口)の一部/全部を覆っている状態を「前置胎盤」とい います。全分娩のおおよそ1%弱を占めています。通常、経膣分娩(下からのお産)では赤ちゃん→胎盤の順に出てきますが、前置胎盤では、胎盤が赤ちゃんよ りも下(膣)側にあります。胎盤→赤ちゃんの順に下から出てしまうと、胎盤が出る時に大出血してしまい、また、胎盤が出た時点で赤ちゃんは「胎盤からの栄養が途切れ」「自分はまだ子宮内にいるから呼吸もできず」という状態になってしまいます。したがって、前置胎盤の場合には、ほぼ100%が帝王切開分娩です。

 

ハイリスク妊娠のひとつと言われていて、原因のひとつは高齢であるという理由があるそうです。

 

出血をしてしまったらすぐに入院と先生にも言われているので、本来なら運動して体重増加を防ぎたいところなのですが、

前置胎盤の場合は運動も禁止、安静にするよう言われています・・・。

 

娘の時は何の問題もなく、自然分娩だったので、やはり高齢だと何かとトラブルだなと・・・。

 

さらに前置胎盤の場合は、帝王切開時に大量出血する可能性が高いので、自分の血液をストックしておく「自己血貯血」をして輸血準備をする予定と主治医に言われています。

さらに、私はAB型Rhマイナスという珍しい血液型なので、より一層輸血に備える必要があるらしく・・・。

 

いろいろ調べるだけでも、なんだか恐ろしくなるのですが、、、

 

ということで、現在、週1で鍼治療に通い、とにかく身体が冷えないように温かくすること心がけています。

鍼の先生曰く、「冷えが絶対にダメ」とのこと。

 

確かに、働いていたときは足の感覚なくなるほど寒かったり身体が冷え冷えだったので・・・・。

いろいろ考えると、なるべくしてなったような気もしますが。

 

しかし、鍼の治療代がなかなか高級で・・・1回3万円ちょっと。

8回ほど通っています・・・・。

でも治る可能性があるのであれば、費用のことはいっていられません。

 

冷たいものは飲まず、食わず。

お腹にカイロを貼って、自宅ではお灸。

しかし、先生に言われた通りにお灸をやっていたら、お腹が低温火傷してしまいました・・・。

 

でも、少し治療の成果がでてきたのか、胎盤が1センチ動いて子宮口との重なりはなくなったのですが、あと2センチぐらいは動かないとまだ帝王切開なのだそうです。

 

あともう少し動くことを願って、温活に励みたいと思います!