北欧旅行の記事、まだもう少し続きます。

 

コペンハーゲン3日目の最後はお寿司ディナーの後、まだまだ明るいのでクルーズすることに!

そう、ガイドブックや北欧の街並みというと出てくる風景が、まさに目の前に広がります。

 

 

カラフルな建物が運河に映り込んで、本当に素敵!

船から見る景色はまた格別です。

 

こちらのカラフルな建物はニューハウン乗船場。

こちらを出発して観光名所をまわります。

 

まず見えて来たのは、「オペラハウス」。

 

 

光の巨匠とよばれる現代建築家のヘニング・ラーセンが手がけたモダン建築だそうです。

 

続いては、「人魚姫の像」。

 

 

 

 

 

アンデルセンの童話をモチーフにした像なのですが、、、船からだと哀愁漂う背中しか見えないのが残念なところです。。。

 

続いて、途中に持ち上がる橋の下を通り抜けました。

たしか以前Eテレでこのデンマークの橋を見たことがある気がします。

 

 

しばらく運河沿いの、なんとなく高級住宅街?のような低層マンションの横を通りました。

私としては、どこのお宅もテラスにテーブルを置いて楽しんでいるというのが印象的でもあり、素敵だな〜と。

 

 

写真が斜めですが、、、決して広くないテラスなのに、やっぱり外を楽しんでいるところに、暮らしを楽しんでいる北欧の暮らしに憧れました。

 

 

窓枠がウッドなのが素敵〜!

やはりテーブルを置いてないお宅がないんですね。

このとき、我が家も早くテラス用のテーブルを買おうと思って、今に至ります。

 

 

続いて黒い光る建物。

こちらは「デンマーク王立図書館」で「ブラックダイヤモンド」と言われるほど光を受けて輝いていました。

 

 

途中、とーっても狭い橋の下を通り抜けたりして、なかなか楽しい!

 

 

続いて見えてきたのは、ルネッサンス建築の傑作のひとつといわれている「旧証券取引所」。

4体の竜がねじれたような尖塔がすばらしい建物を見て出発地点に戻ってきました。

 

 

 

運河クルーズは約1時間。

日中はとにかく暑すぎるので、夜遅い明るい時間がいいなと思いました。

そして特に予約なしで乗ることができるので、お買い物に疲れたらクルージングというのも良かったです。

 

運河クルーズでコペンハーゲンの街並みを一度に満喫することができて大満足!

とっても楽しかったです。