今日は旦那と2人で午後から両親学級に参加してきましたビックリマーク


全部で27組の参加。前回の母親学級でお友達になった方も参加していて、久しぶりの再会で嬉しかったです音譜


今日の講義の内容は、「出産の兆候はどのようなものか」、「陣痛が来てから出産まで」、「陣痛がきたらどうするか」、「呼吸法」などについて学びました。


いろんな人から出産のお話を聞いたり、テレビで見たりしてはいましたが、やはり初産の人は陣痛が来てからだいたい出産まで15時間以上かかるそうです。30時間とかいう人もいるらしいですが・・・。

助産師さんが「軽くハワイを往復できる感じですよ~」と面白いこと言っていました。


ハワイに行くのであればいいんですけどね・・・あせる


ちなみに私の友達は病院に着いてから30分で出産したという達人級の友人もいます。

それをなるべく目指したい・・・・。


そして予定日に産まれる人の確率はたったの2%というから驚きです。

予定日なんてあくまでも目安なんですね・・・。だいたい37週から41週あたりに産まれるらしいです。


私の予定日は4月9日ですが、早めに産まれてしまって3月とかになると、保育園の入園が難しいらしいので、なんとしても4月に産まれて欲しいのですが・・・。


後は、破水をしたらすぐに病院に電話するように言われましたが、お腹の上の方が破れている場合は、イマイチ破水していることに気がつかないこともあるそうです。

何か動いた拍子に尿漏れのような感じがある程度とのことですが、無臭なので尿じゃないかどうかを確認する必要があると言っていました。

でも破水したからといっても、お腹の中ではものすごい勢いで羊水を作っているからあわてないでも大丈夫と言われました。


講義の後半は、「陣痛が来た時の呼吸法」や、「陣痛の時にどのように夫にマッサージしてもらうといいか」、出産をスムーズにするには陣痛が来ても寝ていないでむしろ動いていたほうがいいらしいです。


その時に助産師さんが言っていたのは「出産はマヨネーズと同じなのよ」とのことマヨ

残りすくないマヨネーズを出すとき、どのようにするか?を考えると、重力を使って下に振ったりすることと同じなのだそう。

だから陣痛の時は呼吸をしながら中腰で腰を振ることを教えてもらいました。


また、子宮口が開くまでは力んではいけないのだけれど、力みたくなるらしく、そんなときは旦那にお尻の肛門のあたりを強く押してもらうとよい。

なんてことも教わりました。

「みんな笑ってはいるけれど、強く押してくれ~って言ってるんですよ」と助産師さん。


助産師さんはこれをやると翌日筋肉痛になるらしいです。それほど押して欲しくなるらしいです。。。。汗



講義の途中では、陣痛から出産までのドキュメンタリーの映像を見る時間もありました。


昔はこういう映像を見ても、「出産って大変だなぁ~」ぐらいにしか思わなかったのですが、妊婦になってみるとまさに次は自分ということもあったり、お腹にもうすぐ産まれる命がいるということもあり、ものすごく感動してうるっと来てしまいました。。。。涙


きっと自分の時も感動するんだろうな・・・・と。

なるべく自然分娩で出産できるように体力づくりと太りすぎに注意をしなければ・・・。



今日は本当に出産について肌で感じたとっても充実した日となりました。

両親学級はなるべく旦那さんと一緒に参加して夫婦でこれから産まれる赤ちゃんのことについて改めて考える良い機会となるので、ぜひ揃って参加をすすめたいです。









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