インフル明けの週末。
保育園のお友達に誘っていただき、息子と一緒に劇団四季の「ライオンキング」を観に行ってきました!
劇団四季を観にくるのは何年ぶりかしら・・・。
娘と「リトルマーメイド」を観た以来だと思います。
開演前のワクワク感がたまらない。
ライオンキングは自宅でも2回ほど息子も映画を観ているので内容は分かっているし、何よりも娘が小学校6年生の時に「ライオンキング」の劇をやったので、オーディションの練習で何度も歌っていたし、息子も当日は観に行っているので、他のどのミュージカルよりも内容を把握しているはずだったのですが・・・。
後半の上演中「まだ終わらないの?」発言・・・。
さらに「長すぎるんだけど〜」って隣で言ってくる。
娘と同じリアクションに母、内心怒りが込み上げる。
こっちは上演すぐから感激、感動しているっていうのに興醒めするようなこと言わないで欲しいわ!!
少なくとも大人しく観られんのかい!
と思ったのでした。
私としては、娘が発表していたライオンキングと演出が似ているなぁと思ったり、あの歌は一緒に練習したなとか、こんな素敵な演出なのねとか、、、。
そういう意味でかなり感慨深い気持ちで見ていたのですが、、、。
やはり息子には、この素晴らしさを感じるには早かったようです。
改めて、娘に観せてあげたいなと思ったのでした。
ちなみに、息子はパパに「どうだった?」って聞かれたところ、
息子「人がやっていてつまらなかった」
???
動物が演じているとでも思ってたわけ?
お姉ちゃんの劇見てるでしょ・・・。
そんな残念な感想だったのでした・・・・。
でも母は終始、劇団四季は、本当に素晴らしくて感動でした!
他の演目も観に行きたい!(息子以外と・・・)
と思ったのでした。