混雑ラゾーナ | その女、マイコにつき。

混雑ラゾーナ

はじめて、ラゾーナ川崎へ行ってきました。


着いて早々、アイドル(?)のライブイベントが催されており、
ステージの前には人だかり。

お茶をしようにも飲食店に空席はなく、
スタバでやっと空いた子供連れ用の低~い椅子になんとか収まることができた程度。

どこを歩いても、人人人。

というか、家族連れ家族連れ家族連れ。

いやむしろ、赤子赤子赤子赤子赤子…。

都会(郊外?)の休日のショッピングセンターの恐ろしさを知りました。


さて、本題へ入りますが、
今日は今週末に寿退社する会社の友人へのプライドを買いに、赤ちゃん本舗へ行ったのです。


会社の妊婦の友人と…。


そう、今会社で3人で一緒にランチをしている、
私以外の2人は妊婦さんなのです。

毎日繰り広げられるお昼時のマタニティ・トークのおかげで、
染まりやすい私は、想像妊娠の一歩手前状態、かなり危険ゾーンにおります。


で、その彼女と赤ちゃん本舗へ着いてから、プレゼントは即決まったのでした。


それは、

お腹の赤ちゃんの心音を聞ける聴診機。

題して「心音(ここね)ちゃん」。


旦那さまと一緒に赤ちゃんの鼓動を聞くもよし、

おじいちゃんおばあさんに聞かせて、さらなる喜びを煽るもよし、

サシでお話するもよし、

赤ちゃんが産まれたら、今度は一緒にペットの心音やら、

木が根っこから水を吸い上げる音(説明書に書いてありました)を聞いたり、

夫婦生活のさらなる潤いのためにも使えますし、


その存在感の独創性と、ネーミングのストレートさ、
使い方の多種多様さに惚れました。


早くコレを渡したいけど、そうしたらいつもみたく会えなくなる…


そう思うと、やっぱり寂しさの方が上回ってしまいます。