教育的指導

隣の席の新人さんに、何か新しいことを教えてあげたり、
彼女の間違いを訂正したりするのには莫大な体力と気力を要します。

なぜなら、必ず言い訳、もしくは間違っているのに
「私はちゃんとやったのに、なぜこのデータがこうなっているのかわからない」
と、キョトンとした顔で言えてしまうからです。


やっぱり今日もちょっと疲れたので、帰り道は最近のマイブーム
【女子レスラーの真似をする男子レスラー、の真似】
をしながら帰りました。


夜の山手通り沿いの車の行き交う音で、
高木三四郎ばりに叫ぶ「チェストー！！」は、きっと掻き消されていたに違いない。