フランクフルトもください | その女、マイコにつき。

フランクフルトもください

うたた寝から目覚めました。

それでも翌日が気にならない、金曜の夜ってだから好き。

サラリーマンNEO見ながら日記書いてます。


さて、隣の席の新人さん(入社二ヶ月)ですが、何度も教えている単純なことをなかなか覚えてくれません。

それどころか、自分のメモを私に見せて
「前言ったと言われましたが、これのどこに書いてありますか?」
と、仕舞いに逆ギレされました。

残念ながら、彼女のメモまで私は管理しておりませんし、
伝えたことを書いていなかったのも、私ではありません。

作ってもらったデータがあまりにもいい加減だったので、それをクライアントに送ったらどれだけ大変なことになるか、
それからお客さんが見て、解りやすいデータにして欲しい旨を横から言うと、

自分のPCを見ながら「ハイハイ」とだけ、言われました。


あまりの危機感のなさに注意をすると、なんと泣かれました。


ああ、泣きたいのはこっちだよ。


育ってきた環境が違うから、すれ違いはいなめません。
(だよね、まさよし。)

わからないことや、うっかりミスしてしまうことは、仕方ないと思えますが、
誤りを認めず言い訳しかしないなんて、私の浅い常識ではわかりかねます!

パラレル・ワールド。
初めから理解しようとしていた私がばかだったのか。

そのとてつもなく深く、そして未知なる世界の恐ろしさを、私は今日改めて体感しました。


…疲れました。


夕食は簡単にモスでオニポテセットを注文…
する時に、ふいにでた
「フランクフルトもください。」

こんな日は好きなもの食べなきゃやってられんですよ。

セット+フランクフルトはちょっと胃に意地悪だったかもしれないけど、
ジューシィなフランクフルトと、さっき見たセクスィ部長が私をリアル・ワールドへ導いてくれました。