もうひとつのデスマッチ | その女、マイコにつき。

もうひとつのデスマッチ

試合後、会場の外の物販のところに選手達が出てきていました。

もちろん、大好きな真霜も。
円華も。


いつもいつも、試合やネットで見つめているし、会社のPCの壁紙になっている2人。

すぐ近くにいるのに、いざ目の前にしてみると
足が前に進まない。

握手とか、ブロマイドにサインしてもらうとか、ましてや言葉を交わすなんて
なんだか超えてはイケない一線を超えてしまうような気がして…

このまま通り過ぎるべきか悩みました。


でも気がつけば、

握手して

ブロマイド買ってサインしてもらって

言葉も交わしていました。

私「大好きです!めっちゃファンなん※+%$〆…」
(噛んだ)

真霜「ありがとうございます。」

私「がんばっ#¥ゞ…」
(噛んだ)


更に、写メまで撮ってもらってしまいました。

1枚目:ブレている

頼んだら撮ってくれた2枚目:私、半目


すぐにでも友達に送って自慢したいのに、なんだか気が進みません。
(誰もわからないだろうけど。)

せっかく話しができたというのに、うまいことの一つも言えないどころか
噛みまくった私。

残念です。

とても残念です。

あっという間に、3カウントとられました。

負けです。


でも、近くで見る彼らはやっぱり素敵だったし
今日はその余韻だけで白飯が食べられる程でした。


あ、もう歯磨粉は間違えませんでしたよ。