~歯を抜いて~
ゆうべは抜歯のショックで、家に帰ってすぐ、化粧をしたまま寝てしまいました。
23時頃ふっと起きて、味噌汁をご飯にぶっかけて食べるだけ食べてまた寝たのは覚えてます。
なんか前回抜いた反対の親シラズより今回のほうは根っこが深く
先生も前回よりも大きくてギラギラとした感じの器具を取り出してちょっと手こずってました。
あまりに強い力で強引にうりうりとされたものだから、つい
うぐごっ
と声をあげてしまったら、大丈夫かと聞かれたので
「みひみひ、いうとりまふ~。
(ミシミシという音がしているので少し怖いという気持ちはありますが、特に痛みは無いので大丈夫です)」
裂けそうな程口(と鼻までも)が広がっているまま、必死で答えました。
一回経験したからと軽い気持ちで行ったわりには、結構凹む結果となりました。
凹みオーラをムンムンさせていたせいか、精算の時に受付のお姉さんに声をかけてもらったので
それはそれで、がんばってよかったという気持ちになれました。
こんな気さくな美人のいる歯医者さんなら、これからも通えそう。
今日は歯の痛みもなく、肌がいつもよりカピカピしている他は元気です。