カラオケまでは | その女、マイコにつき。

カラオケまでは

下を向いたら本当に鼻水がたれてきたので
泣く泣くカラオケを辞退して帰ってきました。


二次会への大自然の流れを逆らったのは、生まれて初めてかもしれん…。


それくらい、とにかく鼻水が尋常じゃありません。

あとはやっぱり喋り過ぎて喉が痛いのに

そのうえ歌を歌うなんて

バレリーナにガラスの靴で踊れと言ってるようなものです。

あんなに楽しかったのに、1人部屋に帰ってきたら
やっぱりちょっとさみしいな。


こんな寂しい思いをするくらいなら、
血まみれになっても踊り続けるべきだったのでしょうか。


ああ、今夜も本当に楽しかったよ。