ダイブ
昨日のゼロワンは1番前で観戦させてもらいました。
おかげさまで、生まれて初めて選手を浴びることに…
そうです
落ちてきました、私の上に。
と言っても私のところには大森隆男の右腕のみで
(腕というか「岩」)
本体は隣に座っていた同居人の真上に。
ぶつかった瞬間、
「うわっこれ岩やん!」
となぜか関西弁で絶叫してしまう程にほんとにめっちゃ硬くて痛い。
そして濡れている。
でも乙女らしく、いや~んと痛がっている場合じゃない
ふと正面を見るとあの、中西学が(以前野獣呼ばわりさせていただきました)
おおきくてこわい中西が、リングの上からダイブしてこようとしてたんです。
会場のライトをバックに黒く光る巨体が
「どけろこら~!!!」
と、明らかに私たちに向かって叫んでいます。
私は逃げました。
大森(おおきくてかたい)が上に乗っかって身動きがとれない彼を振り返ることもせず。
そうして中西(おおきくてこわい)のダイブは免れましたが
わき目も振らず逃げた先は、
ちょうどダイブ後にその2人が乱闘しながら流れついた場所でした。
そこで私は1人、彼らと長机の間に挟まれることになります。
女子なのに。
残してきた相方は、どうにかイスを後ろに滑らせることで
中西のダイブは免れたそうです。
私は今日になっても左肩が痛いですが
せめて彼だけでも助かったのでよかったです。
それと今回はK-DOJOから来ていた大好きな真霜と
大好きな円華も間近で見えたので最高でした。