あの日のことを鮮明に覚えてます。

けっこう寒い日だったなぁ、窓にゎ外との温度差で滴がたくさんついてたっけな…
息子を抱きながらお昼のドラマ『一リットルの涙』の再放送見てた。
途中で急に場面が切り替わりニュース速報が始まった。
その頃ゎまだこんな重大なできごとになってしまうなんて想像もしてなくて…
友達から電話かかってきて『怖いね~』程度でしか考えてなかった。
今おもうと、ありえないな。
それから、こちららでも地震があり気分が悪くなった。
赤ちゃんがまだ2ヶ月だったから少し不安になった。
しばらくして両方の実家から電話がありパパからも電話がありました。
それからゎ、家に赤ちゃんとフタリでいるのが少し不安になりました。
東北にすんでる方からしたらこんな些細な私たちの不安なんて比べものにならないだろうと思います。
それからは、パパともこんな災害時の対処ほうなど、避難経路など毎日のように話し合いました。

そして私にも協力できることと思いチャリティーTシャツを買ったり募金箱みつけては、募金をしネット、郵便局の募金も積極的に行いました。
それが少しでもやくにたてたなら嬉しいです。
たくさんの被害者がでた東北地方の方々のニュースを昨日改めてみて本当に胸が痛くて痛くて(;_;)


きっとチビと同じ歳で命を失った子だってたくさんいると思う。それを思うと苦しく悔しすぎる。


今、こうやって普通に生活できていることに感謝したい。


そして
こんなことがあったということを一生忘れない息子にも語り継いでいかないといけないと思ってます。

東日本大震災で被害にあわれた皆様に心から御冥福をお祈りいたします。


いつか、みんなが笑顔でいられる日がくることを強く願います。




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