(進行中の治療について記載します。過去の治療歴に関しては随時アップします)
転院を考えるタイミングはいつか、
それは、採卵2〜3回しても、うまくいかなかった場合だと思います
最初は私もずっと同じ病院でやっていましたが、どなたかのブログで、転院の検討は採卵2〜3回と読み、転院を決めました
転院するときに私が何を一番優先に考えるか、、それは、採卵時の刺激方法です
(培養技術が優れてるとか、先進医療これやってるとか、自費でこれできるとか、診察時間とか、他色々とありますが。。。)
私は今まで、大泉学園では高刺激、杉山では準自然周期、加藤ではほぼ自然周期、で刺激してきました。
正直これだけやってきたら、若干あきらめもあります。
大泉、杉山では、採卵のたびに2~3個は胚盤胞まで育ち凍結できました。
しかし、妊娠に至らなかったため、加藤の自然周期にかけましたが、胚盤胞にすら到達しませんでした。
(年齢も重ねているのでそれも原因かもしれませんが。。。)
じゃあ、どうするか、、、
色々と調べ、リプロのブログを読みあさり感じたのは、
「その人に合った刺激方法を選択する」
治療方針ということ
けして、他の病院がそうではない、というわけではありません。
大泉は、初めての不妊治療で、仕事やりながらであり、予定も立てやすい、高刺激を進められて、初回、胚盤胞までいったので、それで毎回刺激していました。
杉山も、準自然ですが、毎回、卵の様子をみながら、注射を増やしたりしていました。しかし、大泉ほどの刺激ではありませんでした。
加藤は、自然周期のレールにのっとってやっている感じ。注射も数回しましたが、あまり積極的にはしないかな、、、という印象。
それぞれの病院でそれぞれの治療方針があるため、違いがあることは当然だと思います
そのため、自分にとって何が合っているのか、模索しながら決めていくしかないと思っています
→続く