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   家族の食卓に笑顔を取り戻す

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            摂食障害の娘を支える 

              ママ専門カウンセラー

              \平本まいです/


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摂食障害の娘と母の
関係の変化




今日は、私と娘の関係が



どの様に変化していったか



を、振り返ってみます。







私は、娘達に幼い頃から



大きくなった時、困らない様に



と、私の勝手な解釈の元



私が考える娘達の幸せの為に



幼い頃から出来る事を



最大限に伸ばしてあげたいと



考えていました。











この考え方の元



娘達が「やりたい」と言い出した事は



全て経験させて来ました。




私が勧めたのはピアノだけだった



と、記憶しています。



というのも、私は保育士になる為に



ピアノを中学生になってから習い出した為



すごく苦労した経験から



なりたい職業が決まった時



困らぬ様にと勧めたのです。

(どちらも今の職業には関係ありませんが

 音楽会の伴奏者として活躍はしていました。

 本人達が望んでいたかどうかは分かりませんが。)




当時の私からは



おそらく娘達に



送っていたのは



信頼波動ではなく



心配波動だった事を思い出します。







私は



娘達が困らぬ様



失敗して悲しまない様にと



転ばぬ先の杖を何本も



用意したり、手出し口出し



していたのです。




裏を返せば、



私が娘達の困った姿や



泣いてる姿を見たくなかったのです。




全て私が困らぬ様に(無意識ですが)



お膳立てしていたのです。






当時の私には



失敗して気付く中で



そこから学ぶことこそが



経験となり、自立へと向かう為には



必要不可欠な事である事が



分からなかったのです。










うちの娘達を取り巻く



人間関係や環境も



大きく変化していく中で



長女と次女の性格は、全く違っていました。




自分に自信のある長女は



自分で考え決断する力が



養われていました。




次女は、なりたい事のために



努力しながら



頑張っていましたが



周りから嫌われない様にと



他人軸な生き方をしていたのです。

(私も日々忙しく娘の辛い状況に気付けずにいたのです)



摂食障害を発症してからは



自分で考え、決断する事に



自信がなく



「どっちがいいと思う?」



「どうしたらいいかな?」



と、自己決定する事が



難しくなっていきました。










この頃の私と娘の関係は



正に、共依存状態だった



と言えます。




私の1日は娘の状況次第で決まり



娘も私の顔色を伺いながら



生活していたのです。




そしてお互いに本音を言えずに



相手の顔色を伺いながら



分かり合えずにいたのです。




我慢しながら娘に



合わせてばかりいる母親と



病気の症状に憑依された自分と



本来の自分との狭間で揺れ動く



娘の心の葛藤がありました。



そして、言ってしまった事への



自分責めからの自己否定。

(やり場のない心の叫びを受け止められずにいたのです。)





お互いがお互いの事を



大切に想っていました。



親は子の幸せを願い



子は親の幸せを願っている状況



であるのに、言葉足らずで



分かり合えずに



私は、娘の逆鱗に触れる事ばかりを



伝えたりしていたのです。

(期待やコントロールの意識で関わっていたのです)




「子は親の鏡」と言われる様に



私の心を映し出す様に



私が不安を抱えていれば



目の前には



その不安通りの現象が現れていたのです。







私は、娘の病をどうにかして



良い方向へと向かう様に



自分の出来得る事を必死で



頑張っているつもりだったのです。




でも、この言動こそが



目の前で不安と闘っている娘を



「このままではダメなんだよ!


 もっと、良くなる様に頑張らなければ


 あなたの事は認められないんだよ」



という娘を否定するメッセージとして



伝わっていたのです。







私が向き合うべき相手は



娘ではなく、私自身だったのです。





ここから



私はこれまでもブログに書き続けた



通り、自分に向き合いました。






そして、



私の変化と共に



娘のこだわりも緩んでいき



なりたい自分の為の行動を



取れる様になりました。




今では



お母様方から質問等を



頂いた時



当事者としての思いや



当時の娘がどの様な気持ちだったか



そして、私にどんな言葉を



かけて欲しかったか、、



あの時のあの言動は



娘にとってはキツかった。



等、二人で話し合ったり



私のあり方についても



娘はHSPの学校での学びの中で



サポート側としても活動していたので



様々な角度から



学びをシェアしてくれます。




ここまで来るまでには



様々な試練がありましたが



本音に蓋をしていた私と娘は



もういません。



自分の本音を出し合いながら



時に喧嘩もしますが



娘が何を考え、何を感じているのか



が分かります。



おそらく



娘も私の心の内をお見通しだと



考えます。(私はすぐに顔に出ると言われます)




摂食障害は治る病です



当時の私が欲しかった言葉です。




それが確信となって



今の私と娘がここにいます!




(今回、娘は明日から発売予定の

 「らしく手帳」にも関わらせて頂きました)






あなたの事

    応援しています✨✨💕



      

最後までお読み頂き

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