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家族の食卓に笑顔を取り戻す
ハッピーマインドカウンセリング
摂食障害の娘を支える
ママ専門カウンセラー
＼平本まいです／
只今
「摂食障害のお嬢様との未来を叶えるワーク」
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「課題の分離」が
出来ていなかった私
かつての私は、
私が解決するべき問題と
家族が解決する問題を分けて
考えられずにいました。
「課題の分離」とは
自分の課題と他者の課題を分けて考える事。
問題が発生した時にその問題を最終的に責任を取るのは誰か、を考えた上で自分の問題には真摯に向き合い、他者の問題には踏み込まない、と言う考え。
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娘達の宿題ひとつをとっても
「ちゃんと宿題やった？」
「もうすぐテストなんだから
計画立てて、ちゃんとやった方が良いよ」
等、私が解決しなくても良い事に
対して、手を出し口を出し
コントロールしようとしていました。
主人に対しても
「これやっといた方がいいよ」
「こっちを先にやった方が
困らないんじゃない？」
等、いちいち口出ししていました。
バイトの子の仕事に対しても
任せられずに
私がやってしまったりしていたのです。
私は、私以外の人を
信頼して任せて
見守る事が苦手でした。
そして、全てを自分で解決しようと
していつも
「時間がない！自由がない！
私ばっかりどうしてこんなに
忙しいんだろう！自分の事は
自分でやってよ！」
と、小言を言ったりしながら
被害者意識で過ごしていたのです。
（周りの人の困っている姿や悲しむ姿を私が
見たくなくて手出し口出し、勝手にやっていたのです）
私は、私以外の解決すべき問題を
勝手に抱え込んで
「忙しい、忙しい、急がなくちゃ！」
と、自分で自分を
追い込んでいたのです。
家族のやる事を監視していたのです。
全く嫌な人だったのです。
（悪気もなく、良かれと思ってやっていたんです）
大切な娘の為、主人の為を
手放して
「課題の分離」をして
境界線を引く必要があったのです。
・娘が助けを求めて来た時に
話をじっくり聞いて
共に解決方法を考える。
・助けを求めてこない場合は
娘を信頼して見守る。
・私は、私の解決する問題を
解決していけば良い。（「課題の分離」）
この様に
私に足りなかった事に気付き
少しずつ意識を自分に向けて行く中で
私は私
娘は娘
自分以外は変える事が出来ない事
が、腹落ちしていきました。
娘の課題を
勝手に横取りしない事。
信頼の意識で接する事によって
娘も動き出せたのです。
（結果を急ぎすぎない事も必要です）
応援しています✨✨💕
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