おはようございますハート凛子ですおねがい

昨日のブログの続きを綴ります。

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産科の医師真顔との話が始まりました。。

真顔『とりあえずは、心臓に問題がなくてよかったですねニコニコなにか不安なこと聞きたいことはありますか?』

ショボーン
ショボーン『あの、前回の検診では、出産場所を家の近くと話ししてたのですが、不安ですのでこちらでの出産でもよろしいでしょうか?』

真顔『もちろんです!やはり、所見的にもこちらのほうが設備が整っておりますので、しっかり対応させていただきます。』

ショボーン『ありがとうございます。あと、私の子供は、全前脳胞症の中でいうと、どのようなタイプになるのでしょうか??』
(色んな方の情報を得て、全前脳胞症には、3つのパターンがあることは事前に調べておきました。正直、ここが一番知りたかったことになります。。) 

医師は少し沈黙したあと、


真顔『無頭葉型になります。』



※無頭葉型、通称アメーバ型
これは、全前脳胞症の中で最も重症で予後不良とされている型になります。

  • 最重症型:無頭葉型(alobar type)で、大脳半球の左右の分化がなく全体として一つの脳室となっている。(ネットより)
ショボーン『あの、鼻がなくてこの子は呼吸はできるんですか?』

真顔『産まれてみないとどのような処置をするかは、分かりませんが、呼吸が難しい場合は、人工呼吸器をつけることになると思います』

ショボーン『それは、絶対に、、そのような処置をしなければいけないのでしょうか??』

延命治療を現時点で悩んでいる私は、
突っ込んだ質問を勇気を出してしてみました。
すると、あの旦那グラサンが、、、

グラサン『病院側としては、基本的に治療、延命せざる終えないですよね?ただ、僕たちとしては、自然に。。というのが正直な気持ちです。』と。

私は旦那がすかさずそのようなコメントをしたことに少し驚きましたびっくり

真顔『そうですね、病院側としては、赤ちゃんの治療をさせていただく方向で動きます。また今詰めた話は、おいおい、産科と小児科の先生とでカンファレンスを行い話し合い、決めていきましょう』


そう言われました。

ショボーン『この子が、お腹の中で亡くなってしまうことはないのでしょうか?』

真顔『発育上問題がないので、このまま出産を迎える可能性のほうが高いと思います。』

ショボーン『この子は自宅で見ることはできるんですか!?』

真顔『そうなるの、人工呼吸器を家に置くことになります。状態が安定すれば可能ですが、、1年以上入院されてるお子さんもいらっしゃいます。』

などなどとにかく自分の今聞ける、不安なことをどんどん聞きました。。

そして、、
真顔『羊水がうまく飲み込めず、どんどん増えてしまう可能性があります。その場合は即入院となりますので、基本的にはいつでも入院できるような道具を用意して検診に来てください。』

と言われました。。。

その後も
真顔『治療の方針を考える上で、染色体検査も検討する可能性があります。』

基本的に、この病気の子は13トリソミーの可能性が示唆させるのですが、こうなった今そんなのどうでもいいと思っている私達。
もし13トリソミーの場合はもっと他に症状がでてる可能性もあるので、そうでない私達は検査する気はないとはっきり伝えました。
(実費で約10万かかる検査らしいです。そんな経済的な余裕はございません。。)


ひどい母親ですよね、、

普通なら検査するところなんでしょう。

しかし、もう見たくない現実を
お金を出してまで知りたくない、、、


そんな感情だった気がします。。


以上が、今回の妊婦検診でした笑い泣き


今の子供の状態を、受け入れることはなかなか難しいです。

しかし、もう産むしかない。

そこは変わらない。。

気持ちが前に進むことは
まだまだ難しいですが、
吐き出すことで、一つ一つ整理していきたいと思っております。。。


朝からすみませんゲロー

最後まで読んでいただきありがとうございます(泣)


最近は足のむくみがひどいので
リンパマッサージやウォーキング、処方された漢方を服用しながら、私自身の体調も整えて行きたいも思います!

あと2ヶ月。

生きる。。。がんばる。。


ではではまたショボーンパー