人は生まれたからにはいつかは亡くなる。
職業柄たくさんの人の最期に関わらせていただいた。
特にあたしの職場は天国に一番近い病棟と言われている、“セカチュウ”みたいなところ。
週単位、月単位で病状が悪くなる。
初発で急激に悪化する人も居れば、病気になって何年も闘病してたけど徐々に…って場合も多い。
そういう人生における最期の時期をうちらの中ではターミナルと呼んだりしてる。
新人時代はほとんどターミナルの方に関わる機会がなくて、ターミナルの方や病棟の患者さんがお亡くなりになってもどこか他人事というか、今ひとつ実感がなかった。
先輩が対応に追われバタバタしてたり、家族と思われる人たちが泣いたりするのを客観的に見てて、大変だな、かわいそうだのくらいにしか思わなかった。
この病棟、この短期間で体何人の方が亡くなるんだろうって統計とってたくらい。
それがいつの間にか、学年が上がるにつれてターミナルの方と関わる機会が増えていった。
ケアに入らせていただいたり、受け持たせてもらうようになった。
初めのうちは血圧測ったり、点滴つなぐだけで精一杯。
ターミナルの方でも初期のうちは点滴の種類がやたら多く、医療機器も付いてたりするので作業がとても複雑。
混ぜてはいけない薬やら痛み止めの薬効、人工呼吸器、シリンジポンプ、心電図モニターの知識…
体勢変えただけで血圧変わったり痛みが出てきたりするのでケアもより一層気を遣う。
オタンコナースだったあたしは、やらなきゃならないことを漏らさないように&間違えないようにするだけで必死で。
けど、それさえ満足に出来なくて、先輩に怒られ、患者さんや家族にクレームをもらい、また先輩に怒られ泣きじゃくる…というグダグダな日々。。
ちゃんとできてないから患者さんに申し訳なくて、できない自分が悔しくて惨めで…
先輩の指導もあたしがあまりにできないからイライラしたんだろうに、教育っていうか段々人間否定、全否定になり、しまいにはどうして辞めないの?あなたがどうしても辞めないって言うならあとはあなたが自分から辞めるように仕向けるだけだよ?まで言われちゃって…
当時はどうしてそこまで言われなきゃならないの?って被害者意識だったけど、今思うとそのくらい言われるような態度だったんだなって苦笑いよね
物事に一方通行なんてないもの。
何度もこの仕事はあたしに向いてない、こんな辛いなら辞めたい、時にはあたしなんて生きてる価値ないんだくらいに思い詰めたこともあった。
ここの病棟が忙しい科だからいけないんだとか先輩たちが意地悪なんだなんて責任転嫁して自分を正当化してた時期もあった。
もともとストレスに弱いあたしは、買い物や飲み食いに走り、それだけでは満たされず酒とオトコに走り、そんな状況でプライベートでもますます病んだ。
今思うと笑っちゃうくらいバカなことたくさんやらかしてたね~
恥ずかしくて言えないくらい(笑)。
そんなこんなを経て今があるわけですが…
長くなったので後編へ続きます。
職業柄たくさんの人の最期に関わらせていただいた。
特にあたしの職場は天国に一番近い病棟と言われている、“セカチュウ”みたいなところ。
週単位、月単位で病状が悪くなる。
初発で急激に悪化する人も居れば、病気になって何年も闘病してたけど徐々に…って場合も多い。
そういう人生における最期の時期をうちらの中ではターミナルと呼んだりしてる。
新人時代はほとんどターミナルの方に関わる機会がなくて、ターミナルの方や病棟の患者さんがお亡くなりになってもどこか他人事というか、今ひとつ実感がなかった。
先輩が対応に追われバタバタしてたり、家族と思われる人たちが泣いたりするのを客観的に見てて、大変だな、かわいそうだのくらいにしか思わなかった。
この病棟、この短期間で体何人の方が亡くなるんだろうって統計とってたくらい。
それがいつの間にか、学年が上がるにつれてターミナルの方と関わる機会が増えていった。
ケアに入らせていただいたり、受け持たせてもらうようになった。
初めのうちは血圧測ったり、点滴つなぐだけで精一杯。
ターミナルの方でも初期のうちは点滴の種類がやたら多く、医療機器も付いてたりするので作業がとても複雑。
混ぜてはいけない薬やら痛み止めの薬効、人工呼吸器、シリンジポンプ、心電図モニターの知識…
体勢変えただけで血圧変わったり痛みが出てきたりするのでケアもより一層気を遣う。
オタンコナースだったあたしは、やらなきゃならないことを漏らさないように&間違えないようにするだけで必死で。
けど、それさえ満足に出来なくて、先輩に怒られ、患者さんや家族にクレームをもらい、また先輩に怒られ泣きじゃくる…というグダグダな日々。。
ちゃんとできてないから患者さんに申し訳なくて、できない自分が悔しくて惨めで…
先輩の指導もあたしがあまりにできないからイライラしたんだろうに、教育っていうか段々人間否定、全否定になり、しまいにはどうして辞めないの?あなたがどうしても辞めないって言うならあとはあなたが自分から辞めるように仕向けるだけだよ?まで言われちゃって…
当時はどうしてそこまで言われなきゃならないの?って被害者意識だったけど、今思うとそのくらい言われるような態度だったんだなって苦笑いよね

物事に一方通行なんてないもの。
何度もこの仕事はあたしに向いてない、こんな辛いなら辞めたい、時にはあたしなんて生きてる価値ないんだくらいに思い詰めたこともあった。
ここの病棟が忙しい科だからいけないんだとか先輩たちが意地悪なんだなんて責任転嫁して自分を正当化してた時期もあった。
もともとストレスに弱いあたしは、買い物や飲み食いに走り、それだけでは満たされず酒とオトコに走り、そんな状況でプライベートでもますます病んだ。
今思うと笑っちゃうくらいバカなことたくさんやらかしてたね~

恥ずかしくて言えないくらい(笑)。
そんなこんなを経て今があるわけですが…
長くなったので後編へ続きます。