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私はハンズフリーの状態で

夫に電話を掛けました。

 

もちろん、私の両親が一緒に聞いています。

 

 

3コールしたくらいで

電話がつながりました。

 

 

 

「……もしもし」

 

 

 

夫の久々の声。

いつもよりも少し低めです。

 

前なら夫の機嫌が悪いのだろうかと

ビクビクしながら様子を伺ってましたが

今となってはどうでもいいことでした。

 

 

 

「私だけど。メッセージ読んだよね

 答えを聞かせてくれる?」

 

 

「答えってなんの?」

 

 

「離婚届を書いてほしいんだけど

 郵送する?どこかで一緒に書く?」

 

 

「……え、はは。本気?」

 

 

「冗談で2週間も家に帰らないと思った?」

 

 

 

私の本気度が伝わったのか

夫が黙りました。

 

 

 

すると

 

 

「あーごめんね、B男くん。

 A子の父なんだけど」

 

 

と私の父が沈黙を壊しました。

 

 

 

「あ、お義父さん、お久しぶりです…」

 

 

B男はとても気まずそうに

挨拶をしています。

 

 

「久しぶりでこんな会話で申し訳ないけど

 離婚したいって出ていったA子に対して

 君は今の今まで連絡なかったよね。

 それはどういうことなの?

 別にA子がいなくても困らないってこと?」

 

 

「いえ、えーと…

 A子からの連絡を待っていて…」

 

 

「A子は離婚したいって連絡したでしょ?

 そのあとは君のターンじゃないの?」

 

 

「はあ…何かの間違いかと思って…」

 

 

「それで2週間は長すぎでしょ。

 A子に失礼だって思わなかった?」

 

 

「はあ…」

 

 

B男の気のない返事に父は首を振り

だめだこりゃというジェスチャー。

 

 

 

「離婚に同意できないなら調停するから

 今日から1週間以内に返事して」

 

 

 

そう言って電話を切ると

「いい人だと思ってたのに…」と

両親は肩を落としていました。

 

 

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