ちょっと前に耳鼻科と眼科で検査をしました。
●耳鼻咽喉科
呼吸をしている時に気管が狭くなる症状はみられず、気管軟化症ではなさそうでした。
なので、抜管のチャレンジ権利を獲得！
しかしながら浮腫で首が埋もれてますからこれを何とかしなくちゃいけません。
浮腫んだまま抜管して、呼吸が安定しなかった時に再挿管が難しくなる(再挿管できない)のでしっかり浮腫をとってからになります。
手段としては
①水分摂取を減らすのにミルクの量は増やさず、60ml×8回のまま続けていく。
②こーたは腎臓が良くないので、利尿剤で無理矢理おしっこを引き出すと石ができてしまう可能性があるのでステロイドを数日だけ使う方法。(どういう効果があるか忘れた)
そして気管軟化症を調べるカメラで判明したこと。
気道から肺に入る右の肺門の上部に穴が開いてることが発覚。
その穴は右の肺に繋がってるらしく、担当の小児科の先生は初めて見たようで驚いてましたが耳鼻科の先生曰く、トリソミーではたまに見られる症状らしいです。
で、特に問題は無いらしい
●眼科
片目が網膜剥離の可能性。
先生が「どっちの目か忘れた」ってオイッ！
はっきりしなかったみたいで、再度検査するみたいです。
娘が受講しているこどもちゃれんじ。
3月号の絵本で、しまじろうに妹ができる(お母さんの妊娠)お話がありました。
ここ最近はこーたの事で泣くことはほとんどなかったんですが、娘に読んであげたら涙が出てきちゃいました。
お母さんのお友達の家に産まれた赤ちゃんと触れ合うしまじろう
妊娠中のお母さんのお腹をなでなでするしまじろう
2人目が欲しかった理由の1つは、娘のお姉ちゃん姿を見たかったからなんです。
だから、お姉ちゃんらしいことができなくて、させてあげられなくてゴメンね、って思っちゃって泣いてしまいました。(本人はお姉ちゃんになりたいなんて思ってないかもしれないけど)
妊娠中に13トリソミーだと判って、夫と夫の家族に申し訳ないと思ったことは一切無いんですが、お姉ちゃんになるつもりがない娘にだけは勝手に申し訳ない気持ちが強かったです。
写真でしか見たことない弟。
何かくっついていて「痛いの」って分かっているのよね。
指の家族を言う時に赤ちゃん指を「こーちゃん指」って言ってるけど、『家族』って実感無いよね。
「○○(娘)はこーちゃんのお姉ちゃんなんだよ」と教えてもまだ「？」だよね。
姉弟面会にはまだ時間がかかるけど、2人とも待っててね