夜間診療所へ行くといいましたが、行く前に連絡をすると初診料やら処置料が

予想以上の料金だったので
行くだけ行ってみようと、掛かり付けの病院へ行きました。

掛かり付けの病院は幸い電気が点いていて、看護士さんがいたので説明すると…

あいにく先生達はいないんですが、呼び出しますとの事で。
とりあえず酸素室にトラを入れてもらい、先生が着くのを待ちました。


いつものトラは比較的おとなしく、おりこうさんに診察を受けたり処置出来るのですが…
今回は血液は取れたけど、嫌がって暴れるので軽く鎮静剤を使って検査しました。

1時間程待ち、今分かる検査結果が出たのですが


21日に白血球が15700まで下がっていたのが
27000まで増えてしまい
赤血球数、血色素量、赤血球容積、血小板、総蛋白量は減ってしまっていて…


点滴をしていたのに、BUNは22→31
クレアチニンは1.4→1.8になっていて

レントゲンも撮ったのですが、診て頂いた先生は今分かる範囲では二つの可能性があると…

トラの肺はキレイな肺ではないらしく、
一つは肺にお水がたまる肺水腫か、
もしくは心臓が悪くなったせいで、肺の方に炎症をおこしてしまっているか。


↑吐いた後からご飯を食べなくなったことから
もしかしたら、誤嚥性肺炎をおこしてる可能性もあるとのことでしたが

1週間ちょいでここまで数値が悪くなっちゃうか?と思うほど
不可解な数値が多いそうで。


とりあえず今出来ることは
検査結果を見ながら点滴をして、心臓を楽にしたり処置していく事だそうで
今日はこのまま家へ帰っても、苦しくなってしまうだろうから
病院の酸素室でお預かりするか、夜間診療所へ行くか…
それとも酸素ボンベを貸してもらい家へ帰るか。
三つの選択から選ぶことになり…


まず先生はトラの掛かり付けの病院の利点と欠点、夜間診療所の利点と欠点をハッキリ仰って下さいました。


掛かり付けの病院は
料金は夜間診療所と比べると全然違うが、
24時間診療ではないので、そこが欠点で


一方、夜間診療所は朝まで獣医さんがいるから
急変した時でも、いち早く対応したり出来るが
初診料でも高いから、一夜いただけで6万はかかる。
絶対に治るなら、行って下さいと言えるけど
トラの場合、絶対に治るとは言えない状態だし


先生はバイトで夜間診療所へも行ってるらしいんですが、もしもトラの飼い主が先生ならば…
僕なら病院へ預けていくとの事で。

トラを入院させる事になりました。
もしも悪い報告がある時は、8時30分までに連絡があり

8時30分までに連絡がなかったら、こちらから掛けるそうです。


本当に最近まで調子がよかっただけに、なんでこんな一気に悪くなっちゃうの?なんて思ってしまいますね。


まだまだトラと一緒にいたいです(;_;)
でも、治療が上手くいって心臓も楽になって落ち着いてくれたらいいけど

ダメな場合もあると言われてしまいましたからね(;_;)


電話が掛かってきませんように。。。
心配で心配で、怖くて怖くて今日は寝れそうにもありません。


頭が回らなくて、まとまりのない文章でごめんなさい。

ワガママですみませんが、今日はコメ欄開けさせて下さいね。
その前に忘れられちゃってるかもですが…


こんなに元気になりました!って、ご報告出来る日が来ますように。。。