こんにちは!
ピアノ・ヴァイオリン講師の岩ヶ谷舞です!
お久しぶりの投稿となってしまいましたが
みなさんいかがお過ごしですか??
私はもっと色んな方が楽器に興味を持って欲しいと思い
ファミリーコンサートを開催しようかと計画を立てながら
最近はコンチェルトの練習にも励んでいます!
またコンサートなど正式に決まったらご報告しますね☺️
さて、今日は皆さんご存知の方が多いと思います
バッハ作曲「G線上のアリア」について解説しますね!
今ではヴァイオリンの独奏曲のイメージが強いと思いますが
元々は「管絃楽組曲第3番ニ長調」という組曲
の中の1曲で管弦楽曲として書かれた曲です!
その組曲の第2曲「アリア」を
ヴァイオリニストのアウグスト・ウィルヘルムが
ヴァイオリンとピアノのために編曲したものが
皆さんがよく知る「G線上のアリア」です!
名前の通りヴァイオリンのG線のみを使用します
G線とは、ヴァイオリンの弦の中で1番太い弦で
そのハイポジションを使う事で
重厚感のある音色で演奏されます♪
綺麗な曲なので
この曲を弾きたくてヴァイオリンを始めた‼︎
という生徒さんも多いです!
それぞれ色々な理由、経緯があると思いますが
弾きたい曲があって楽器を始めるというのも
素敵な理由ですよね✨