★デノンのレコードプレーヤーＤＰー４５Ｆのカートリッジ交換についての説明を読んだら、スタイラス ポイントは３５mmと図解が載っていたので、定規で測ってみたらずれている事が分かりました。
日本語では針先位置と言いますが、厳密に位置を定義するとカートリッジのカンチレバー先端ではなく、針の先端(スタイラスチップ)とレコード盤が接触しているポイントで、説明書の図解に示されている通りに針先からヘッドシェルのアーム接続部分の位置までを定規で測りながらカートリッジの位置を調整して固定しました。
★調整後、試聴したところ大きな変化は感じられませんでしたが、ずれを修正したので精神衛生上は良いですね。(^^)
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