桜満開
ただいま大阪の実家に子どもたちを連れて帰省中。
ちょうど桜が満開の時期で、ここ数日は公園に子どもを連れて行く度桜を楽しんでます
土曜日だったのでめちゃくちゃ花見客が多かった
入口に入るだけでこの人の多さ。
最高の花見日和だったので当然ですが
天気も良くて桜のトンネルから桜の花びらが吹雪のように舞い散る様子が幻想的…
綺麗やなぁ…
なんて浸ってる暇はほとんどなく、
息子がすぐいなくなる!!笑
いつもの事だけど目を数秒離した隙にもういない。
こんなだだっ広くて人がごった返してる公園の中に消えたら探すのが一苦労やのに…
娘を友達に見といてもらい、息子を探しに行き連れ戻し、帰ってきて娘ギャン泣き、あやしてるとまた息子走っていなくなる…
この繰り返し。
エンドレス
友達の子どもたちが「またいなくなったよー」と教えてくれて一緒に息子を探しに行ってくれたりして、
花見に来たのになぜかずっと子どもたちと息子大追跡!してました
他の子どもたちは急にいなくなって戻って来ないってことはないのになんでうちの子だけ…
人見知りも場所見知りも全くしない息子なので私のそばを離れることに全く抵抗がなく、いつもすぐどこか興味がある場所を求めて?1人で行ってしまう。
まぁ子どもってこんなもんなんだろう、と思っていたら…
全然違う!
8人も子どもがいてそんな子はうちの息子だけ。
だーれもいなくなるなんてことはない。
うすうすは感じていたけどやっぱり普通じゃない手のかかる大変なタイプなのかもと今日確信
生まれた時からあんまり寝ないし手がかかって大変なタイプだとは思ってたけどやっぱりか!
息子を見つけて捕まえに行くと走って逃げていく。
この逃走劇のおかげでかなり何度も走らされ、友達からは「麻衣、走るの速くなったんちゃう?」と茶化され(笑)クッタクタの花見となりました
どうやら、公園内を走っていたドクターイエローの乗り物に乗りたくて興味津々でそっちの方にばっかり行っていたようだったので最終的には子どもたちみんなでドクターイエローに乗って息子も万博公園を満喫したようです。
そして私の姿が見えなくなるとギャン泣きし、甲高く響く金切り声で花見客をざわつかせていた顔が息子そっくりの1歳3ヶ月の娘、
息子の上をいきそうな更なる強敵であろう兆しが見えてきた
友達のバットを持って振りながら逃走をはかった息子よ…
この春から幼稚園、お友達と一緒に同じ場所に留まって遊べる協調性を身につけて欲しいもんです。
次はもう少しゆっくりお花見したいないつになるやら