こんにちは。いつもより6時間おくれ、水曜小ネタコーナー
絶賛開催中のラグビーワールドカップですが。。。
マイアガラマタック、実はラグビーにあんまり興味がありません。
テレビも見ませんし、ルールもあまりわかりません。
(ノーサイドゲームも見ていませんでした)
でも、ラグビーに関する歌謡曲は5曲知っています(笑)
なので、今日はそれを紹介したいと思います。
1 ノーサイド REIMY(麗美)
作詞・作曲 松任谷由実
作詞・作曲 松任谷由実
ノーサイドとはラグビーの試合終了のことで、試合が終われば勝った側も負けた側もないという意味だそうです。マイアガラマタックは最初、サッカーのオフサイドみたいな意味かと思っていました。
REIMYは1984年1月1日に松任谷由実&正隆夫妻のバックアップのもとデビュー。同21日発売のデビューアルバムの中におさめられているのが「ノーサイド」。
試合終了の冬の花園ラグビー場って感じがする曲です(笑)
ちなみに松任谷由実自身も、同年末に発売した「NO SIDE」というアルバムで「ノーサイド」を発表しています。このアルバムなかなか良い曲いっぱい入っていてマイアガラマタックのお気に入りでした。
2 ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO 麻倉未稀
作詞・作曲:Jim Steinman, Dean Pitchford 日本語詞:売野雅勇
作詞・作曲:Jim Steinman, Dean Pitchford 日本語詞:売野雅勇
1984年に公開された映画『フットルース』の挿入歌、ボニータイラーの「Holding Out for a Hero」の日本語バージョン。葛城ユキもカバーしていましたが、麻倉未稀バージョンがドラマ「スクール☆ウォーズ」の主題歌となりヒットしました。
この曲は、試合開始~って感じの曲です。 かっこいいイントロでノックアウトさせられます。
3 帰らざる日々のために いずみたくシンガーズ
4 ふれあい 中村雅俊
ともに 作詞 山川啓介 作曲 いずみたく
マイアガラマタックが小1だった1974年に放映されたドラマ「われら青春」の主題歌と挿入歌です。
ドラマの内容はほとんど記憶にありませんが、中村雅俊が主演でラグビーのドラマという記憶だけあります。
しかし曲はともにインパクト大でした。
帰らざる日々のために。。。美しいハーモニーの元気の出る曲です。
当時、いずみたくシンガーズって誰って思いました。メディアで見たことありません。多分複数の男女混合グループのはずです?
ふれあい。。。。 とにかく悲しい曲です。カラオケの最後にぴったり。閉店ガラガラって感じがします。
いずみたくは「見上げてごらん夜の星を」「太陽がくれた季節」「恋の季節」などの名曲を作曲。
他にも、「♪ハウスバーモントカレーだよ~」とか「♪京都大原三千院」とか、徹子の部屋のOPも作曲しています。
5 秘密の花園 松田聖子
作詞 松本隆 作曲 呉田軽穂
作詞 松本隆 作曲 呉田軽穂
花園ラグビー場つながりで(爆)
この曲の歌詞には最初かなり驚きました。
♪月灯り青い岬に ママの眼を盗んできたわ
ゲ、ママの眼を盗むって(別の意味の方を想像してしまった)
ゲ、ママの眼を盗むって(別の意味の方を想像してしまった)
♪真夜中にゴミ出すなんて あなたってどういうつもり
ゲゲ、ママの眼が、ゴミとして出されるなんて(爆爆) と思いました(チャンチャン)
最後に競馬ネタを少し
1986年牡馬クラシック戦線にラグビーボールという馬がいました。
当時東高西低でめちゃめちゃ弱かった関西牡馬の期待の星でした。負けましたが日本ダービーも菊花賞も1番人気していました。
G1級のレースは結局は勝てなかったけれど、重賞は2勝しています。そのリプレイをどうぞ。
あ、産駒はG1を勝っています。JG1だけど。
(どの馬かわかるかな~ 単勝万馬券で中山大障害を勝ったあの馬です)
(どの馬かわかるかな~ 単勝万馬券で中山大障害を勝ったあの馬です)
おまけ。ラグビーボール型のメロンパン
関西にしかないと思いますが。
