さて、毎年楽しい交流戦のこの時期。
ことしこそオリックスは上位に行くかと思ったらとんでもない最下位。
平野、岸田の前にもう一人、中山でもリリーフにまわして7回専門にしたらどうかと思う。
どうせ先発でもあまり勝ち星は積み重なってない。
昨日も中休み前ということもありそういう使われ方をして好投した。
やはりファンは応援しているチームが勝って、自分が強くなったみたいな気持ちになりテレビのチャンネルをあわせ、球場に行き、関連商品を買いそしてそれで球団がなりたっていると思うのだが。
それと、週刊プロ野球データファイルといワンテーママガジン(分冊百科)を購入しているのだが、強いチームから下位に低迷したチームに過去に移籍したОBが、雰囲気の違いに驚いたと答えていた。
チームのためにではなく自分の成績のためでなじめなかった。
今のオリックスがそうだと言うのではないが、チームスポーツというのはそういう雰囲気が大事だと思う。
負けそうになると、それでも問題ないからと危機感を持たない。
10点差開いても負けらないというあせりがでるべきである。
そのあるなしにより、個々の力がそれ以上発揮できたりできなかったりする。
チームが勝ちだすと止まらなくなり、負けだすとまったくものごとが悪い方向に進む。
それは人間社会の縮図であ。だからスポーツを見るのである。
球団として絶対勝つという強い危機感と使命感みたいなものが組織全体に必要だと思う。
ファンとしては資金をだしてもらっている親会社に感謝しているが、しかしチームに対する会社としての姿勢が結果に表れているような気がする。
黄金期の阪急を知っているとよけいにそう思う。
いまそれがあるのは日ハム、巨人、阪神、中日、ソフトバンク、ないのはオリックス、ベイスターズであると思う。往年ほどではないがなんとかそういう無気力感まではいたっていないのが広島、西武、ロッテ、ヤクルト、楽天である。最後のグループに共通しているのはファン、応援団が見ていて気持ち良いと点である。球団が大量資金で後押しはしていないが、ファンの熱意に対して球団が責任というか恐怖さえ感じて真摯にチーム編成を考えていて、それが監督、コーチの指揮、ここ一番の選手の集中力に表れている感じがする。身の丈経営と球団運営のバランスが取れているのかもしれない。
オリックスは球場でのファンサービスが良い。球団やドームという経営の難しもあると思う。あとひとつ、絶対勝つという根性、それがほしい。