受け入れるということ③ | 間質性膀胱炎 線維筋痛症を治そう!

間質性膀胱炎 線維筋痛症を治そう!

間質性膀胱炎 細菌がない膀胱炎
それだけに原因不明 治療法も特効薬がない気病と戦ってます

仕事のことを考えるとすぐ膀胱に直結するなぁと思い始めていた私に夫から渡された本は
安保徹先生の『病は気からの免疫学的』という本ですひらめき電球

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その本は、人間の心と身体は繋がっていて、元気としょんぼりをつくるのは自律神経である
生物として人間として生体反応を知ることによって病気を予防し治癒しましょうという本ですが、読んでいくうちに目からウロコの内容が書かれてありましたアップひらめき電球

間質性膀胱炎にも触れてあり
組織に繊維化が起こるのが間質性炎症で間質性肺炎や間質性膀胱炎であり、原因不明で対症療法しかなく、専門家は病気の特徴を上げるだけで治療の特別アドバイスなどはないと述べてあります

まさにその通りですショボーン

間質性膀胱炎の粘膜の腫れや炎症は、血流を増やしてみずから治ろうとする治癒反応だと書いてありますアップアップ

間質性膀胱炎になる原因は、無理をして生きることによって交感神経緊張状態となり血管が収縮して血流が低下し、血流低下にさらされやすい臓器が病気になる
そして、血流低下すると血流障害に強い細胞へ置き換えしよう!と繊維化が始まるのだそうですひらめき電球

そうして間質性肺炎や間質性膀胱炎 肝硬変が起きるのだそうです

自律神経系と血流循環は同時進行なんですね目

この本には他にも免疫力を高めて病気を治す根本からノウハウまで書かれてあります
オススメですニコ

私は理論立てて物事を考えるのが大好きなので心から納得しまして、いくらやる気があっても、『したいから正しい』ではなく、病気になったのは『無理だから変えないといけない』というサインなんだと始めて周りの人の意見も聞く耳を持つようになりましたぼけー
遅いんですけど、、ショボーン

このままでは仕事を減らすどころか交感神経優位の毎日を送り続けると間質はどんどんひどくなり仕事ができない体になってしまうと理解しましたショボーン

そこで仕事を減らすことを決め、本気で覚悟し、その段取りを組み始め、周りに指示をし、頼む所は頼んでとし始めた所
自分は周りの人に頼ってなかったなぁと気づきましたショボーン
自分しか信用してなかったんだなぁと傲慢な自分に気付きましたキラキラ

その辺りから、何故か間質の症状がましになってます照れ
相変わらず尿道あたりの不快感はしつこくありますが尿意も我慢できない!ってほどではないし、朝一番の尿量が始めて300ccになりました爆笑

日中はまだまだ150ccくらいでトイレに行きたい願望が強くなりますが不快感はまだそこまで強くないです

なにより心が楽になりました
ちょっと映画みようかななどと思えるようになりましたラブ
それまでのわたしはテレビを一切見ないぼけー
家に仕事を持ち込むぼけー
仕事の考え事を一日中してるって感じでしたからえー?
すごい変化と思います

家族と旅行に行ったり買い物に出かけたりはしていましたが、どちらかというと家族サービスというか、してあげないとなぁという気持ちが強かったように思いますうーん
楽しむってことをしてなかったなと気づきました

まだこの気持ちの変化が起きて数日しか経ってないので、間質の症状がどう傾いていくのかわかりませんが、自律神経とストレスをよく理解して血流の障害をなくして膀胱に優しい生き方にしようと思い至っておりますアップ

間質性膀胱炎は頑張りすぎ 真面目 責任感の強い人がなりやすいとY先生にも教わりました
みなさんもそういう傾向あるんじゃないかなって思いますニコ