本当に疲れた
ニンゲンは野生だと30歳が寿命という事なので
ワシが今生きてるのは完全におまけ。
しかしフランスの貴族のように歌ったり踊ったりして暮らせるわけじゃないので
働かねばならない。
フランス貴族も平安貴族も、庶民が地を這う虫のように生きてるときに歌ったり踊ったりして食べるのも困ってなかったんだから、政略結婚とかくらいでグダグダいうなとしか思わないし。
子供産んだらそのあとは愛人作り放題だし。まあそこんところは日本より自由かな。
そんなんしてたら革命で首切られてもしょうがないよなと思う大人になったワタシ。
というわけで次の宝塚のベルばらは私の大嫌いな脚本家(老害としか…)がやっぱりやるそうなので
見に行くかどうかわかんないですが
すでにチケットが取れるかどうかもわからない状態なんでまあ申し込んでみようかなとは思ってますが。
まあ、伝統っちゅうーか、昭和の古臭い話になるのは間違いないって感じで。
大体この脚本家の時は見ないしなあ。でもさよなら公演なんだよね。
多分このベルばらにお金を注力するために花組も月組も地味な衣装だったんだろうな(トップのサヨナラなのに)
本当は体がぼろぼろです。疲れた。
年を取ったら寝て疲れを取るというのもなかなかできないのよね。目が覚めてしまう。