あまりにも腹が立って・・・書かずにゎいられないから愚痴ります!


7月7日付の読売新聞スポーツ欄のレフェリー通信にある記事。

『許せない姑息な行為』と題うって、大宮アルディージャの石原選手の批判が書かれています。


しかも、日本サッカー協会の審判委員長の名前で・・・



内容は、第14節のVS京都戦。相手のDFが退場になった場面のことについて。

『映像を見ると挑発したのは石原~』『石原が行った行為はスポーツマン精神に著しく反していた』等々、散々な言い様。


確かに石原選手は悪く言えば汚いところもあるのかもしれない。でも、相手が手を出したのも事実な訳で。目の前で主審、副審が見ていて、やたら審判たくさんいる上で、それで出したレッドカードっていう結論でしょ?おかしくない?

全国紙で特定の現役選手を審判委員長が批判するのってどうなの?どっかの評論家が能書きたれるのと訳が違いますよね?長と名のついた方のする発言にしては無責任で軽率すぎませんか?


石原選手のプレーがスポーツマン精神に反していたならば、協会が直接本人なりチームに対して忠告すればいいんじゃないの?

試合を公平に審議する立場の人が、今後色んな意味で石原選手に対して不利を与えてるだけのようでなりません。


久々に本気で腹が立ちました。

横浜戦でのまるでアウェイかのようなおかしな審判の理由がわかった気がします・・・


審判こそがフェアじゃない。