管理栄養士日南です。
今日は、赤ちゃんとママにかかせない抱っこやおんぶのかもめスタイルの独断と偏見(笑)で解説させてください♡パート①です。
まず、だっことおんぶ。
どちらが好きですか?
だっこはできるけど、おんぶはした事がないっていう方も多いと思います。
でも、家事の時はおんぶしているっていうママのお話もたくさん聞きます。
おんぶって、赤ちゃんもママも、無理なく楽ちんでいられるのですごく自然な姿勢だと思います。
抱っこの時よりも、赤ちゃんがしっかりママに寄りかかれること
ママの姿勢が、お腹がでたりしないでしっかり腹筋や背骨のカーブを保てること。
両手が空くので、仕事がしやすい。
そのうえ、赤ちゃんが家事を一緒に見て楽しんでくれる。
などなど、お得な点がたくさんあります♡
でも、最近の子育てであまりおんぶをしなくなったのは、
おんぶが怖かったり、
そもそもそんなに家事がなかったり、
おんぶのやり方を見た事がなかったり、
ってな感じでしょうか?
赤ちゃんをベビーベッドや、バウンサーに寝転ばせて家事をしていると、
赤ちゃんが泣いて、なにもできない
って、良くある光景ですが、
赤ちゃんって、一人で放置されると、もう絶対泣きます!
寂しくって、暇で
うちのこ、一人で遊んでくれないんですう~
背中にスイッチがあるんですう~
ってなりますよね。
赤ちゃんにしたら当たり前なのかなって思います♡
なので、おんぶ!
おんぶしてたら、お母さんと密着していられるわ、何か高いところから面白いものいっぱい見れるわで、赤ちゃん嬉しいったらこのうえないんですな。
今の時期、密着は暑いですが…
我が家はクーラーがんがんつけておんぶです(笑)
おんぶのポイントは赤ちゃんの手がママの肩にかかるくらい、
高い位置ですることです。
赤ちゃんの身体が下に行けば行く程、赤ちゃんは不安になってしまいます。
わたしは、昔ながらのばってんのだっこひもを持っていますが、
それなら、赤ちゃんの位置を高くすることが簡単です。
だっこやおんぶについては、しろくま堂さんのホームページがすごく参考になるので、
いつも勉強させていただいております。
北極しろくま堂の考えるBabywearing
おんぶでいつも赤ちゃんと一緒生活。
ママの姿勢もよくなり、程よい筋肉もつきます♡
生後6ヶ月くらい過ぎてて、まだしたことないわって言う方はぜひご家族と挑戦してみて下さい♡
次回は抱っこ紐の赤ちゃんの位置について独断と偏見で解説してみたいと思っています。