学校の羽広講師が主宰する劇団の舞台を観に行ってきました。

ゲストとして、
同じく学校の演技講師である高倉さん、
ダンス講師の巽さんが出演されていました。


大きなハコで、お客さんとの距離が遠い分、
どれだけその役に引き込めるかが重要だと再認識しました。


出番が多いからといって、その役に目がいくかというとそうでもなく

むしろ、出番は少なくても独特の存在感がある人に目がいきます。

演劇の世界って残酷ですよね(笑)


じゃぁ、お客さんの心を掴んでいる役者の共通点ってなんだろう?
って考えました。

彼らは、普段から人が好きで、コミュニケーションをよく取っている

人を楽しませるのが好き

だから、無意識にお客さんの懐に飛び込んでいける

という結論に達しました。

たまに、普段はシャイで、舞台では別人の人もいますが…



日舞やジャズダンスの動きが軽やかで綺麗でした。

身体が自由に使える役者になりたい


ではでは。おやすみなさいー