6月29日(月) 天気:晴れ
店舗名:信州郷土料理/銀座だいしん
営業時間:11:30~15:00 17:30~23:30
入店時間:13:15
場所:銀座(最寄駅 銀座駅徒歩5分)
総合評価:★★★★★(5点中5)
店内内装:★★★★☆(5点中4)
雰囲気:★★★★☆(5点中4)
料理:★★★★★(5点中5)
ボリューム:★★★★★(5点中5超。大盛りは7)
喫煙:可
久々です。。六本木ランチ探訪隊隊員のK戸です。
今日のランチは銀座まで遠征です。遠征は4名(O23、N堀、N野そして僕K戸)で、今日の目的は、
佐賀料理!!。さあ元気良く出発です。
今日は天気も良く、夏の日差しに照り焼きにされつつ、佐賀料理の店に足早に向かいます。
しかーし、お店の付近まで来ているが、看板が見つからない・・・・。
それでも場所は、用意周到に調べておいたので、ようやくビルのプレートに店を発見!!。
一同、なんの不安もなくエレベーターで一直線に店に向かいます。
エレベーターを降りると、店は目の前。しかーーし、何か雰囲気が・・・・。
お店に入ると、店員がキョトンとして一言。「昼はやってませーーん。」
一同「えーーーーーーー。」
と、長い前置きでしたが、折角個々まできたので、今回は第1回目に辿り着けなかった幻の店
「だいしん」にターゲット変更。
あまり時間も無いので、タクシーにて移動。あっという間に、迷うことも無く「だいしん」前に到着。
今回は間違えないように、奥の階段を下り地下へ。
店に入ると、少しバーチックな店。カウンター席、大机(相席)席、テーブル席と、それなりに人数は
入れそうだが、満席。
メニューを見ながら待つこと約10分。ようやく席に座ることができました。
待っているときに、食べている人の料理を見学。やはり山賊焼き定食の大盛りを注文しています。
さすが幻の料理です。
席についてすぐに、O23、N堀は、山賊焼き定食(大盛り)、N野そして僕K戸は山賊焼き定食(普通)
を注文。ここで、
店員さん 「大盛りは揚げるのに少々時間いただきますが、よろしいですか?」
O23、N堀 「了解です。」
後から考えると、ここで気付けば良かった・・・・・・。
確かにかなりの時間待たされた。鳥生捕りに行っているのだろうかと話題が出始じめた頃。ようやく料理が
運ばれてきた。
まずはN野そして僕K戸が注文した山賊焼き定食(普通)
見て一言。「え??これって大盛りじゃなかったの?????」
そしてついにO23、N堀が注文した山賊焼き定食(大盛り)、
見て一言。「・・・・・・・」 絶句です。
鳥、一羽は大げさにしても、半羽は載っちゃってます。
肉の下はキャベツ。これももちろん大量です。「くるんで食べると美味しいよ」と店員さん。
確かに良く考えると、一人女性客が大盛りは頼まねーか・・・。とか言いつつ、気を取り直し、戦闘開始。
一口がじると、衣がサクッとしていて、鶏肉はジューシー。おいしーーーー。
今度は、キャベツにくるんで食べてみると、これまたすっきりとした感じで食が進みます。
いくらでも入りそうな感じです。このまま一気に攻略だ。
格闘10分。ようやく、N野そして僕K戸が、かなり満腹ながらも完食というところ。
ふとO23、N堀を見ると、まだまだ格闘中!!
「食べて・・・・。」という訴えかけるような目・・・・・。
ここから、必殺マヨネーズ攻撃だ。
この店では、マヨネーズをボトルキープできるらしいので、さっそく1本注文。
味を変えると、あれほど満腹だったのにまだ入ります。
さらに格闘10分。ようやく4人で食事を終えた。 一言。「食べたー。もう入らない。」
この満足感は、食べきった達成感か。それとも満腹感か。
ランチタイムをオーバーしているので、そそくさと銀座を跡にします。
味は天下一品です。ただし、普通盛りで十分な「だいしん」山賊焼き定食でした。
場所は、第1回目の店の隣です。決して間違えないように・・・。
六本木ランチ探訪隊隊員のK戸でした。