天上天下唯我独尊 お釈迦様 | 書道アーティスト 島袋真衣のブログ

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書道アーティスト島袋真衣です。
「天上天下唯我独尊」
これさ、よくヤンキーが使ってるよね。
でも、本当の意味。深いよ。お釈迦様のお言葉。

天上天下唯我独尊の意味を誤解していませんか?釈迦の5つの教え
『天上天下唯我独尊』の意味
●『天上天下唯我独尊』という意味を『自己中心』とか『傍若無人』などとしばしば使われているが、誤解である。
●本来の意味は、『この世に唯一無二の存在として生まれた自分であり、この命のままが尊い。』という教えである。
●人の価値は、他人との優劣で比較して、おごったり落胆することはない。人はそれぞれ他にない持ち味を生かし自分らしく生きていくことが大切である。

知識は実践して得た感覚を根拠にせよ。
●知識というのは、実践して感覚によって得たものでなければすべて妄想に過ぎない。
●単に知識が豊富というだけでは、物事が機能しないことを知るべきである。

結果には全て原因がある。
●この世で起こる全ての結果に偶然はなく、必ず原因がある。
●善も悪も想念が生み出すものである。幸福を願うならば、日ごろから良い想念を持って生きることが大切である。

あらゆるものは絶えず姿・形を変え同じところに留まっていることはない。
●あらゆるものは全て変化し、同じところに留まっていない。永遠のものは何もない。
●その変化は、幸にも不幸にもなりうる。日ごろから良い思いをもち続けて生きることが大切である。
●現在、幸福の絶頂にいたからといって慢心してはならない。不幸にあえいでいたとしても落胆する必要はない。日ごろの精進によって必ず幸福になれる。

陰と陽のバランスをとって生きること。
●あらゆるものは両極となる一対で成り立っている。両極のバランスが取れることが大切である。一極に偏るなどバランスを崩すと良い結果が得られない。
●悪いことをしない、というだけでは片手落ちである。良い行いをすることと同時に実践することによって物事が成就する道が開かれる。
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