【PR】
最近アラフォー女子会をしたんですが、そこで私の友人からすごく興味深いこと聞いてしまいました
友人は買ってまだ9年経ってない家を売ったみたいなんです
家ってすごく大きな買い物だし、一度買ったらずっと住み続けるものなのかと思っていた私はすごく驚きました。
どうやって売ったのかがすごく気になるところだったので聞いてみたら、こちらの鑑定サービスを使ったそうなんです。
その結果、想定の900万円以上も高く売却してもらえたとか
その話を聞いて信じられないと思ったのと、せっかく買った家を旦那さんが転勤するわけでもないのにどうして売ったのかと思っていたら理由を聞いて納得しました
部屋数が足りなくなってしまったので家を売却したお金で住み替えをしたかったから、だそうで。
確かにそうですよね。10年経てば家を買うときに思っていたより家族が増えた、っていうことはありますよね
お子さんが思春期を迎える前に、なども考えてのことらしいです
そういうこともあるんだなと初めて知ってネットで色々検索してみたら、このように家族の形に合わせて家を住み替える人は結構多いみたいだと分かりました。
確かに住処って大事だし、一度しかない人生どうせなら本当に快適と思える家で暮らしたい
家を売却して新しい家を、ということは私は今すぐは出来ないけど、そういう可能性を知れたことのワクワク感で、気づけば毎日のように家の間取り図を眺めています
いつか自分もやるんだ、と思うと楽しみでモチベーションが上がります
想定の900万以上も高く売却するなんていう、夢のようなことをかなえてくれた一括鑑定サービスってどんなところなんだろうと思って調べてみました。
不動産鑑定サイトの中ではトップクラスのサービスを提供しているベンチャー企業なんですね。
それを知ればこの展開も頷けます。
総額いくらだったかは個人のことなので聞けませんでしたが、複数の不動産屋で鑑定してもらったものを比較して検討できたのが良かったそうです。
HPでもしっかり広告してますが最大6社に一括で鑑定依頼することができます。
多くの大手不動産会社と契約しているからこそできることなのだそうです。
連携がしっかりしていることが分かると頼もしいですね。
ネットで鑑定依頼できるのはプレッシャーを感じにくいのでとても良さそう。
先に鑑定額をある程度把握してからお家をどうするか検討したいという方でも、気軽に依頼できるのが嬉しいポイントですね
ところで友人が家の住み替えを検討したきっかけの話をもう少し詳しく聞いたんですが、部屋数のことだけじゃないらしいんです。
「生産緑地」の2022年問題ってご存じですか?
私は全然知らなかったので少し詳しく聞いてみました。
これは家を売るタイミングにかかわる大事な話でした。
「生産緑地制度」は1992年に制定された制度だそうです。
それは「自分の土地を30年、農地や緑地として維持することで、固定資産税が安く抑えられる」という内容です。
この制度の期間の残り期間を計算してみて下さい。
残り期間、ほとんどありません。2022年で期限はもう来年に迫っています
この期間が終わってしまうと何が起こるのでしょうか。
考えられるのは
・使っていない土地の売却が相次ぐ
・その影響で土地の価値が下がる
・住宅ローンの金利が上がる
ということです。これだけでも家の売却が不利になることが分かりますよね。
それなのにもう一つあるらしいんです。
「自分が売りたい家が全く売れないまま価値が下がる」という現象です
友人はこのような事態になる前に決断した、ということだったんです。
知っているのと、知らないのとでは出来ることがすごく変わってしまうんだと痛感しました。
大切な資産のことはやっぱり良いタイミングで行動したいですよね。
自分はそれでもすぐに出来ないけどその代わり、ちょうど離婚して住み替えをしなきゃいけない状況にあった友人に
このことを話してみました。
すぐにやり方を家を乗り換えた友人に頼んで教えてもらって乗り換えを決めてきたそうです。
「落ち込んでることばかりだったけど報われた気分、これで新しい人生踏み出せそう」
と喜んでいたのでとても嬉しくなりました