今日はアウトプットのお話です。

 

 

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私たちが何か考えている時、

時には「ものすごい素晴らしいアイデアだ!」と思う時があります。

 

 

 

 

そして、

それを言葉にも文字にもせず自分の中だけで考えて止まってるだけだったり、

言葉にしてそれだけで終わってしまったり、

実際に行動に移してみると「なんか違ったかも?」となることがあると思います。

 

 

 

 

あの現象をなんでだろうなぁ、と考えていたのですが、

ある時にふと閃きました。

 

 

 

「私が考えてる事って、

現実世界では【私の脳みその中に飛び交ってるただの電気信号の一つ】なだけじゃね?」

と気付いたのです。

 

 

 

つまり、

「誰も思いついた事がないような素晴らしいアイデア」も

「アイス食べたいなぁ」も

現実では両方とも全く同じ電気信号なんだと。

 

 

 

私がその「素晴らしいアイデア」を文字に起こして他人に話したり、

もしくはアイスを買うためにコンビニに行ったりする、

 

と言うようにアウトプット行動を取らない限りは、

 

 

どこまで行っても同じ電気信号でしかなく、

この現実世界には「素晴らしいアイデア」は存在していないんです。

 

 

 

そしてその「素晴らしいアイデア」も、

実際にこの現実で行う時は、脳内で省かれていた「3次元に沿った行動」でしか叶えられません。

 

つまり脳内イメージとの誤差は必ず生じるんだと気付きました。

 

 

 

 

それを閃いてからは、

以前に増して文字や会話でアウトプットをするようになりました。

 

 

そうすると今まで「考えていたけど中々理解されないなぁ」と思っていたことがちゃんと伝わるようになったり、

とりあえず試しにやってみよう!と行動できるようになりました。

 

 

 

 

何か考えていることや思っている事があるなら、

試しにどんどんアウトプットや小さな行動をしてみてください♪

 

オススメです。