今月は、体は元気なのに
家に帰ると偏頭痛ぅぅぅ、、
みたいな日が多くって
過去とは全く違う独特な業種の会社に
足を踏み入れたのもあって
新しい仕事に慣れるのは
もう少し時間かかりそうだけど👉👈
職場の雰囲気には
すっかり馴染んでおりまして。
仕事を教えてくれる姐様とは
過ごす時間が長いのもあって
自然と世間話から
家族の話しになる事も多く
先日、姐様から
「うさみん家は、ご夫婦でも
良くお出かけしてるし仲良しだね」
と言われたので
思わず
仲の良い
仮面夫婦Death!
と
元気よく正直に答えてしまった
うさみんです
こんにちは
全14話という
中国ドラマの中では
短いドラマなのに
スピード感もあって
とっても面白かったです👍
それは
こちら。
幼い頃に
自分の目の前で
火事により両親を亡くしてしまった
ショックから
それまでの大半の記憶を
無くしてしまう
帥家黙
覚えているのは
かつて父親から教えて貰った
算術と"3530"と言う謎の数字。
そんな帥家黙が大人になり
周りからは"算術バカ"と呼ばれる程
数学に誤りを見つけてしまうと
それを正さずにはいらない
数字に関してだけは
こだわりが強い帥家黙
ある日役所の帳簿で
8つある県の内、1つの県だけが
存在しない絹布税を
100年も前から
払っている事に気づく。
不正を暴くべく奔走するが、、、
といった始まりです。
役を見事に演じる張若昀
あたすの中で
"ドラマはずれ無し俳優"は
今まで、ずっと白敬亭
1人だけだったんですけどね。
そこに新たに張若昀が
入って来るかも!て
思い始めてますよ。
今回のこの役
幼少期の頃から
自閉スペクトラム症の設定なのかな⁈
と感じる場面が多くてですね。
①対人関係が苦手
②強いこだわりがある
③表情が乏しい
等々
その役をひとつの個性として
魅せてくれるし
算術に強いこだわりを持っているので
計算中は
周りのドタバタにも全く
気にならない程の集中力
そんな役に違和感なく
入りこんでくる姿もだし
今回の役の"目力"での演技
みたいなんが
凄い役者さんだなと
思わせてくれるドラマでした
そんな帥家黙の唯一の友人宝玉
税の誤りや不正に気づいたものの
それを隠したい官僚からの妨害に
一緒になって立ち向かう
唯一の友人宝玉
仕事は、おサボり専門だし?
賭け事大好きだし?
ちょっと頼りない彼が
『帥家黙の両親の思い出や記憶を
取り戻してあげたい』
その一心で
命懸けで役人に立ち向かう
"友情"枠も
きっちりとドラマに入って
きますぜぃ。
えっ!又々美味しい役ですな
日本の中国ドラマファンの中でも
人気ドラマ
慶余年
キャストも慶余年メンバー何人か
出演をされてまして。
慶余年の前半で登場して
それはそれはカッコよく殉職された
滕梓荊(トン・ズージン)を
覚えてますか?
今回のドラマでも
絶妙な美味しい役で
ご出演されてます
その他、諸々
このドラマの原作は
馬伯庸
以前にも紹介したかもだけど
ドラマ化されて
日本に上陸してるのは
こちらの作品
今回、この作品で
初めて原作者の馬伯庸が
✨脚本を担当✨してるそうで
原作者が脚本を書くのて
一番、理想的だなと思うのだけど
魅せたい場面
力を入れたい場面
ちょっと笑わせたい場面
てのが
自然に伝わってくるので
とっても作品自体に
メリハリがあって
面白さも増し増しになってる
気がしました
まとめ
なんとなく
パッと見た感じは
地味〜な印象かもだけど
蓋をあけたら
テンポも良いし
政治絡みのストーリーだけど
とても分かりやすい。
なんといっても
話数が短いのが良いわw
あ、あとさ。
都合の悪い事は
必死になって隠す
官僚&権力者の収賄絡み
なんてのは
時代が変わっても
なんら変わらないものなのね、、、
なんて事も
思いながら見てましたとさw
またね
(偏頭痛の原因は、仕事で集中して数字とかを
長い時間PCで見てたからかなと。
お願いだす。クラウドサービス導入してくれ(*꒦ິㅂ꒦ີ)
※画像お借りしました