ドラマ見て寝落ちして。
ふと目覚めて
早戻しして見てたのに
又、寝落ちして。
同じ回の話しを
早戻し→見る→寝落ち→早戻し→見る→寝落ち
繰り返してる
うさみんですパンダ
こんにちは

うさみんが過去に見た
ドキュメンタリー映画の中で
今でも、ふと
思い出してしまう作品が
ありまして。
それが
こちら



 

人生フルーツ

初めて見た時は

『人生における、本当の豊かさ』

とは、なんだろ?

と凄く思った作品です。





愛知県にあるニュータウンの一隅に
雑木林に囲まれた平家の一軒家。
そこには、建築家津端修一さん90歳
その奥様英子さん87歳が暮らしています

修一さんの師である
建築家アントニン・レーモンドの
自邸に倣って建てた家
そこには四季折々、キッチンガーデンを
彩る70種類の野菜と50種類の果実。
妻、英子さんの手で美味しい
ご馳走に変わっていきます。
夫婦の暮らしは細かな気遣いと
工夫にあふれています
【家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない】
モダニズムの巨匠
ル・コルビュジェの言葉のような
老夫婦の暮らしの
ドキュメンタリー映画です



季節とともに

ゆっくり、丁寧に

日々生活していく事の大切さ

そこから、楽しみを

見つけて行く『暮らし』ってのを

このご夫婦が

教えてくれましたね。










この映画の

サブタイトルにも

なっている


『人生は、だんだん美しくなる』



凄くいいなと思って👍


人生はだんだん『落ちる』でも

『老いる』でも『翳る』でなく

美しくなる

いや、ほんと

そうですよね


この先、こんな巨大な庭を管理する

生活は出来ないけれど

自身が年老いて行った時に

大切なのは『お金』でなく

その『暮らし』

でありたいなと。


この物語には

続きとなるお話もありまして

この映画のナレーションもしている

今は亡き名女優

『樹木希林』さんと

英子さんの居酒屋🍶トークも

楽しく拝見しました


是非、機会があったら

見て頂きたいなと思ってる

ドキュメンタリー映画です!


ではでは


またね!


(うさみんの今の暮らしと言えば中国ドラマの作品となる

『宝石箱』を探し求めてる生活ですな(爆)