久しぶりのブログです。
生きてます。
SNSの怖さを痛感しました。
簡単にブログを書ける、色んな人に見られる、見てくれた人がどんな気持ちになるか考えてませんでした。
自分の気持ちをただ吐き出す場としてアメブロを書いてました。
いつでもどこでも感情を吐き出す場が欲しかった。
あわよくば不登校で悩んでる人たちと繋がりたかった。
何も考えず自分のことだけしか考えずにブログに書いてしまったこと。
本当に申し訳なかった。
考えが足りませんでした。
申し訳ありませんでした。
卒業式が近づいてきました。
娘の選択は卒業式後に校長室で校長先生から卒業証書をもらうとのことでした。
小学校にいきたかったな、二年生が一番楽しかったと言って来ました。
渋々書いてくれた支援級の先生へのメッセージはなんだかんだで1年間楽しかったです、でした。
この子は行かなかったんじゃない、行けなかったんだと思うと久しぶりに涙が止まりません。
そんな中、学校での不登校親の会を開催しました。
ありがたいことにこの会があって本当に良かったと声をいただきました。
その会の中でも無理矢理登校させるか、休ませるのか迷ってると話がありました。
行かないんじゃない、行けないんだよ。
大人だったら嫌で嫌でしょうがない職場だったら、転職・職場移動出来るけど、子どもの中に転校という言葉はあるでしょうか?
なかなか子どもの口から転校したい、クラス変わりたいとうまく言葉にできず、行かないとしか言えないのではないかと思います。
行かないと行けない。
意味がかなり違う。
みんなは学校に行けるのに自分は嫌で嫌でしょうがない。
罪悪感、自分はダメな子と思ってるんだろうなと自分の子ども達を見てて思う。
そんなことないのにね。
たまたま学校が合わなかっただけ。
少しでも不登校という選択肢が当たり前になって、少しでも子ども達が選択できるようになって、見守ってる親も安心できる社会になってほしい。
もう裏金とかいいから子ども達のことも考えてほしい。
労働力が足りず、閉めてる店が勿体無い。
学校に行けてないことで家にいる子はたくさんいるよ。
子どもが心配で働けない親もいっぱいいるよ。
色んなところに親の会があって、教育委員会、学校と手を取り合ってほしい。
子ども達はどうして学校に行けないのかそろそろ真剣に考えて欲しい。
来年度も息子は小学校に在籍してるので、学校での親の会も続けて、執行部もできる範囲で続けたいと思います。
卒業式。
どうなるかな。