本日は午前中に、新しく始まる素敵なお仕事の準備などがあり☆
妙なテンションのまま、お仕事へ(* ´ω` *)/
まずは、新番組の打ち合わせをしたよー!
今までとは、また違ったテイストのお仕事なので、ちょっと緊張。。
すぐにお知らせできると思うので、お楽しみにー♪
そして、次の打ち合わせは、小さい頃に憧れていた方とー☆
大人になって、一緒にお仕事の話ができるなんて…とっても幸せ(๑´ڡ`๑)
こちらも、楽しいことをお届けできるように進行中なので、お楽しみに
今日ね、「夢はなんですか?」と聞かれたんです。
この歳になってそんなことを聞かれるとは思っていなかったし、これまでの人生を振り返ってみても、ずっとその質問から真面目に答えることから逃げてきたので
すごく動揺しました。
でも、大人になった今の方が、恥ずかしがらずに言えたんです。そして言葉にした時に思ったんです。いま私は、夢の中にいる。って。
もちろん、まだまだ叶える途中だし、ちょっと大げさかもしれませんが、着実に近づいてる!と実感したのです。
私の大好きな漫画「ジョジョの奇妙な冒険」には、素敵な言葉がたくさんあるのですが
なかでも最近お気に入りなのが、第五部59巻「今にも落ちてきそうな空の下で」内のアバッキオと同僚警官の会話の中のセリフ。
(以前もちらっと紹介しましたね)
『大切なのは真実に向かおうとする意志だと思っている。向かおうとする意志さえあればいつかは辿り着くだろう?
向かってるわけだからな。違うかい?』
未来を望む気持ちが強ければ強いほど、もどかしくなったり、諦めてしまったり、信じられなくなったり…
時に真実を見失ってしまうこともありますよね。
アバッキオは、任務遂行のためなら犠牲も厭いませんが、それは自分のことも他人のことも大切にしていないことを意味します。
一見ジョルノの方が理想主義で現実的でないように見えますが、アバッキオは必要以上に悲観的であり、現実と向き合うことから逃げて生きてきたのでした。
(第52巻アバッキオvsイルーゾオ戦)
スタンド能力『ムーディーブルース』も、そんな彼の性格を表すがごとく後ろ向きなものです。(「過去にあった出来事を再生(リプレイ)する」)
しかしジョルノと出会い、旅を続ける中で「真実に向かおうとする意思」を取り戻したアバッキオは、命懸けで「真実」へと近づく手がかりを手に入れました。
そしてアバッキオの遺した手がかりによってジョルノ一行は「真実」へ辿り着き、ディアボロは『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』によって、永遠に「死」という「真実」に辿り着けないまま無限に死を繰り返すという最期を迎えました。(奇しくもディアボロのスタンド『キングクリムゾン』は「時間を消し飛ばして結果だけをこの世に残す」能力でした)
自分の意思が、そこに誠実であれば、向かってさえいれば、いつかは辿り着く。
諦めることなくアバ茶でも飲みながら生きること、それが"信念"へと続いていくということを教えてくれた言葉です。