「食べて痩せて美しく!」

 

をコンセプトに活動しております

 京都で活動している

管理栄養士/ダイエット講師

まい先生です飛び出すハート

 

 

突然ですが、


『さつまいも』は好きですか?

 

 



秋になると石焼き芋の車が走っていたり、

わたしはいつもドン・キホーテのさつま芋の匂いに引き寄せられてます照れ

 

 



ですがダイエット中は

 

 

・甘くて太るし食べない方がいい!

 

・痩せるためにはダメでしょ?

 

 

なんて思ったことはありませんか?

 

 




しかし!



実はさつまいもってダイエット中

全然okなんです♪



 

【さつまいもの爆痩せする食べ方】というテーマでお届けします!

 

 




 さつまいものダイエット効果

 


 

 

①便秘解消効果

 



さつまいもと言えば、

なんといっても食物繊維が豊富



便秘解消目的で食べていらっしゃる方もいるのではないでしょうか?


 

この便秘解消効果は、

さつまいもに豊富に含まれる『食物繊維』のおかげ♪




多く含まれる不溶性食物繊維は、

水分を含んで膨らみ便のかさを増して

便秘を解消できるんです★

 



②カリウムでむくみ解消

 

 


さつまいもにはカリウムが多いのも

特徴の一つです!




カリウムは体内の余分な水分や塩分を

排出する作用があり、

むくみ対策に効果的な栄養素です^^

 

 


外食続きやむくみがある時は

しっかりカリウム取って見た目スッキリしていきましょう



 

③GI値が低く、血糖値が上がりにくい

 


「GI値」とは、食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。

 

 


高GI食品ほど血糖値が速く上昇し、

低GI食品ほど上昇しにくい特徴があります。

 

 


血糖値が急上昇すると、

インスリンが分泌され脂肪を溜め込みやすくします。

 

 


 

さつまいもはGI値が低い食材なんです!


 

 


 

 さつまいもの効果的な食べ方

 




 ①食べる時は皮付きで!



皮なしで食べた場合、

食物繊維の量は100gあたり2.2gほど。




それに比べ、皮付きのまま食べると

100gあたり2.8gほどの食物繊維になるんです!!



食物繊維をたっぷりとれば

便秘解消にも繋がりますねキラキラ


 

 

 さつまいもは冷やす!

 

 

ダイエット効果を上げたいのであれば『冷やして食べること』がオススメなんです!

 

 

ではなぜ冷やすと良いのかと言うと、

焼き芋を冷やすことで、でんぷんの一部がレジスタントスターチという形に変わるからラブラブ




レジスタントスターチが腸内細菌によって発酵すると、善玉菌を増やしてくれ、

腸内環境を整えてくれる効果が期待できますよ★




ぜひ試してみてくださいね気づき