捨てられないもの | “It's MAI life”

“It's MAI life”

フリーアナウンサーの中川真衣が日々感じたことを書いています。

年末に、TVのプロレス放送を録画したビデオテープは

捨てたものの、こういうビデオはまだ保管してある。

でも、リングス旗揚げの市販のビデオテープは捨てたな。(^▽^;)



大掃除で洋服や10年以上はいてなかったロングブーツも

二つ捨てた。

一つは高校生のときに父に買ってもらったベロア生地の

ロングブーツ。

初めてロングブーツをはき、大人になった気分だった。

で、もう一つは母が20代の頃にはいていた本革のロングブーツ。

質がいいので、世代を超えもはけた。



捨てる前に確認したら、状態は、二つともきれいだった。

だけど10年以上はいてないから、もうはくことはないと思い、

自分で5年ほど前に買ったロングブーツがあったので

なごり惜しかったけど、二つのブーツを捨てた。



で、久々に5年前に買ったブーツをはいたら、

合成ビニールの部分がはがれていて、

ほころんでいた。

靴の修理屋さんに持っていったら

直せないとのこと。

ガ---ン。(>_<)

5年前のブーツも見た目はきれいだったので

ちゃんと調べずにはいたら、本革の部分はきれいだけど、

合成ビニールの部分があったとも気づかず・・・。

そんな簡単にほころぶとは・・・。



思い出の二つのブーツを捨てたことを後悔した・・・。

ときめくもの、なごり惜しく感じるものは

捨てないほうがよい。( ̄▽+ ̄*)ポン