世界共通 | “It's MAI life”

“It's MAI life”

フリーアナウンサーの中川真衣が日々感じたことを書いています。

国際結婚だったので、英語と日本語で司会をしてきました。

“It's MAI life”
新郎はニュージーランドの人で新婦は日本人のカップルです。


ニュージーランド人のご両親は、紋付き袴(はかま)姿とお着物でした。

「苦しくないですか。」と聞いたら、「大丈夫。」と、おっしゃってました。



新郎のお母さんが息子のプロフィールを紹介することになっていて

当日、初めてお会いして、日本語訳を作ろうと、打ち合わせをしたとき、

ニュージーランドなまりの英語を最初、理解することができませんでした。

数字の8、エイトは“アイト”、ラグビーも“ラクバイ”という発音で、

単語を理解できず、あせった。(*_*)

その後、会話しているうちに慣れてきた。

新婦のことを自分の娘のように思ってます・・・と熱く語られ、

そのことは訳さなきゃ、この想いを日本語で伝えられるのは

私しかいないと、司会業とは別の、“通訳業”という使命感に燃えた。



新郎がビールをサーブして、新婦がおつまみを配る

ビアサービスがあり、配られた“柿の種”を食べた

ニュージーランドのゲストの皆さんは、「おいしい!」と、絶賛してました。

「日本の有名なおつまみです。」と、英語で説明しておいた。

“柿の種”のおいしさは、世界共通か!(笑)



インターナショナルな楽しいひとときでした。ニコニコ

お二人、いつまでもお幸せに!