富山の会場はすごく小さくて、最前列だとリングとの距離が
めちゃめちゃ近いんです。
金沢の会場よりもどこよりも近いと思う。
イスも後ろ3列までしかないところもあり、多分この日は、
客数 300人ぐらいです。
そんな中、選手の皆さんは熱い試合をしてくださいました!
両国国技館で見る試合と変わらないよ!
大きな会場よりも間近で見られるからね!
こういう小規模の地方大会は穴場です。
私、前にも思ったけど、2007年の4/13に大阪府立体育会館まで
棚橋 VS 永田のIWGP戦を見に行ったんです。
その時、ものすごく感動して 私の中の年間ベストバウトだと思ったんです。
で、その3ヵ月後の7/10に富山県高岡市で再び観戦。
そのときの試合もタッグではあったけど、
棚橋選手と永田選手が対戦する試合で、大阪で見たときと
同じくらいの二人の真剣な目の輝き、動きに感動して
大阪とか行かなくても、小さな地方会場でも
同じ質の試合をしてくれるんだ!ってマジで感動したもん。
プロレス人気は低迷してるかもしれないけど、
選手の皆さんは日々、一生懸命 闘ってて、
そういう ひたむきな姿勢に胸を打たれます。
この日は300人ぐらいの観客だったけど、
試合のクオリティは変わらなかった!
プロレス歴の浅い私の相方さんは、今まで見たプロレスの試合の中で
一番よかったって言ってた。
私も、富山大会は第一試合から全部よかったと思いました。
行ってよかった!
選手の皆さん、ありがとう!!!!!!!
『魂込めて!新日本プロレス』 この言葉がぴったりです!