9.15 富山大会② 魂 | “It's MAI life”

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フリーアナウンサーの中川真衣が日々感じたことを書いています。

富山の会場はすごく小さくて、最前列だとリングとの距離が

めちゃめちゃ近いんです。

金沢の会場よりもどこよりも近いと思う。


イスも後ろ3列までしかないところもあり、多分この日は、

客数 300人ぐらいです。


そんな中、選手の皆さんは熱い試合をしてくださいました!

両国国技館で見る試合と変わらないよ!

大きな会場よりも間近で見られるからね!

こういう小規模の地方大会は穴場です。


私、前にも思ったけど、2007年の4/13に大阪府立体育会館まで

棚橋 VS 永田のIWGP戦を見に行ったんです。

その時、ものすごく感動して 私の中の年間ベストバウトだと思ったんです。


で、その3ヵ月後の7/10に富山県高岡市で再び観戦。

そのときの試合もタッグではあったけど、

棚橋選手と永田選手が対戦する試合で、大阪で見たときと

同じくらいの二人の真剣な目の輝き、動きに感動して

大阪とか行かなくても、小さな地方会場でも

同じ質の試合をしてくれるんだ!ってマジで感動したもん。


プロレス人気は低迷してるかもしれないけど、

選手の皆さんは日々、一生懸命 闘ってて、

そういう ひたむきな姿勢に胸を打たれます。


この日は300人ぐらいの観客だったけど、

試合のクオリティは変わらなかった!

プロレス歴の浅い私の相方さんは、今まで見たプロレスの試合の中で

一番よかったって言ってた。

私も、富山大会は第一試合から全部よかったと思いました。

行ってよかった!

選手の皆さん、ありがとう!!!!!!!


『魂込めて!新日本プロレス』 この言葉がぴったりです!