この人に話を聴いてもらいたいな…
↑↑↑この続きです。

話した内容、書かせてもらいますね。。
~☆~☆~☆~☆~
私は、前職場で御局様の地雷を踏んでしまい
入社して1ヶ月で職場の女性陣から
総スカンを喰らいました。
御局様の地雷は、以下の↓↓↓様な
内容です。長くてすみません(笑)
興味ない人はスルーしてくださいね(*Ü*)♪

2年前の2017年、4月舞花は
新しい職場に採用となり
生産管理…と言う部署に配属されました。

そしてS係長(男性)の下で
仕事を教わる事になりました。

S係長は、この会社の窓口となる人で
工場に働く人に指示を出す人です。
(のちに、この人と舞花は戦う事になります)

御局様とS係長は、10年この職場に来て
信頼しあってました。
御局様は、派遣で10年働いてる人です。
派遣で10年は、なかなかありえないんです。
なぜなら、同じ場所での派遣は
最長3年と当時は定められていたからです。
で、何故10年も居られたのか?
それは、
もちろんその方が優秀だった事。それから、
新入りをいびり出して、優秀な人を
会社に居着かせない様にしていたから…
なのです…

パートで舞花の部署に長く勤めた人は
1ヶ月が精々でした。
そんな場所に舞花は配属されました。

初めはとても優しく接してくださって
いい人ばかりの職場だって喜んでいました。

ところが、ある日工場長が言うのです。
「今のうちに、食事会でもして
協力し合える環境にしておきましょう」と。

それを聞いて???と思いました。
その時は、不思議に思う程度でしたが、
数日後、直ぐにその意味が分かりました。

生産管理のパソコンは、内容が複雑なために
モニターを少し大きめのに変えてくださると
総務の人が手配してくださいました。
で、入社して半月位で舞花のデスクだけ
立派なモニターと新しいキーボードが
設置されました。
その時に、御局様は舞花に言いました。

「私たちだって、大きい画面で仕事したいわよねぇ~」って。

その一言は、
【何か嫌~なもの】を受け取った様な
底知れない恐怖心がありました。

その後に事件が起きたのです。

3週間目に入った頃から舞花は
カウンターでの窓口受付業務が始まりました。
この仕事は、笑顔で接する事が基本となります。
簡単な会話と、正確な伝票処理。
大学の事務をしていた頃に培っていた事が
割と役立つと張り切っていました☆

そして…
S係長が不在の時に、それは起きました。

「毎朝、早い時間にくる業者さんは
せっかちな短気な方が多いので、
その方を待たせない様に!」と、
御局様から指示があったのですが、
パソコンのシステムからその伝票を
打ち出してサインをもらい
2枚目を返す作業と言う簡単な作業でしたが
舞花には初めての事で、どこを見れば
その作業が出来るのか?さっぱり分からなくて
慌ててしまい、もたついてしまいました。

すると、御局様がスタスタと
舞花のデスクにやってきて
「私がやってあげる」と、
テキパキと伝票をプリントして
業者に渡してしまいました。
画面上で、どこを触ったのか?とか
一瞬で全く分からなかったのです。

その、手伝って貰った時に舞花が
きちんと聞いておけば良かったのに
「ありがとうございます」と伝えその日は
終わりました。

そして、次の日もその業者は
やって来ました。
「しまった…教わってなかったから
出来ない…」そう慌ててるとまた、
御局様がやってきて
「昨日やって見せたのに!
仕方ないわね、私がやります」そう
言いながら、また処理して下さいました。

そして、業者が帰ったあと
「こんな簡単なこと、担当でない私でも
出来るわよ~」って、
隣の席に座る御局様と同じ派遣会社の人に
嬉しそうに話してました。

その声が大きくて
「やり方を教えてください」って
言えなくなりました。
明らかに笑われてる…もう、聞けない…

これがいけなかった…

「よく分からないので迷惑かけて
すみません、教えていただけますか?」

そう聞くだけで良かったのに…(T ^ T)
あの時、変なプライドが邪魔をしました。
もう、御局様には聞けないので
S係長が帰ってきてから
S係長に聞いて
処理方法を教えてもらいました。

そして、3日目…
また同じ業者がやってきました。
今度こそは!と思って
ゆっくりだけどやってみようと
頑張っていると、また御局様が来ました。

「急いでね、業者の人は一刻を争うので
素早く確実にやらないと!
私がやってあげる?」と笑うので

「ありがとうございます、
ですが今日は自分でやります、
やってもらってると覚えられないので」

と、言ってしまったのです。
これが地雷を踏んだ瞬間でした。
。・゚・(*ノД`*)・゚・。←アホ舞花です。。。

もう少しものの言い方あっただろうに…
こうやって、いっつも直球の私。
御局様は完全に怒ってしまいました。。。

「善意でやってあげてたのに
私が手伝うから舞花さんが
覚えられないだなんて
もう、今後は手伝わないから!
そのつもりでいてください!」

ごもっともです…(T ^ T)

言い方、悪かったんですよね、私が…。
それ以来、本当にそれから
1年半の間、私はいじめに
遭うようになりました。

おはようございますって
声をかけても無視。
課内での大切な連絡事項も
教えて貰えない。
挙句には、今のやり方おかしいと思います!
って内容の抗議のメールが
毎日届く…。

そうやって、働く事に対して
過ごしにくい様な環境へと突入して
いったのです。
(スタートしくじった私が悪いんですけどね…)

その頃のブログを読んで頂ければ
わかると思います。
それからは、ずっと
【陸の孤島で仕事してる…】
そんな毎日を過ごしていました。

そんなある日に、パートナーさんと
出逢いました。

パートナーさんは、
仕事を依頼してくださる会社の方で
もう10年以上お仕事を持ち込んでくださってる方でした。
S係長とも長いお付き合いの様でした。

パートナーさんは、舞花に
声を掛けてくださいました。

「名札、下の名前なんと読むのですか?」と。

その方にしたら、他愛無い
気軽に聞いてくださった事だと
思うのです。が、舞花には
それがとてもとても嬉しかったのです。

今まで名前を聞かれることって
無かったのです。
確かに読みにくいんです。
舞花のリアルネーム。

聞かれた瞬間、御局様の突き刺すような
キツ~イ視線を感じました(><)

でもね、その声掛けは
舞花にとっては、
「無人島で船がこっちに
向かって走ってきてる!」そんな
状態に相当する程の出来事だったのです。

名前を聞いてくれた…(*˙︶˙*)☆*°

たったそれだけの事でした。
でも、その一瞬で
忘れかけていた何かを
思い出しました。

そう、私にはちゃんと名前が
あったんだ…

みんな、自分の名前すき?ですか?
私は、実はそれまで…
自分の名前が大嫌いでした。
(´;ω;`)だって、野暮ったくて
一昔も  ふた昔も前の古くさーい
名前だったんですもの(⌒-⌒; )

↑↑↑そう思ってる事自体も
自分を大切にしてなかったんだなぁ…って
今なら分かります(*´ ꒳ `*)汗

名前って、生まれて直ぐに親から貰う
大切な一生物のプレゼントなんですよ。

そんなことも、嫌いだなんて。。。
私はそーんな人だったのです。
パートナーさんと出逢う前までは、
情けない程に
自分を大切にしない人だったのです…


美容師さんへの話は
こんな事から話してました。
ちょ~っと長くなるので(*Ü*)
ご飯食べてきます♪

続く